上官
50:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/13(火) 21:01:35.64 ID:Fkh1O0af0
俺の祖父は某激戦で有名な島に行ったその小隊に突撃命令が出て
上官と一緒に突撃を敢行したらしい
その空港を一旦は占拠したものの上陸部隊に機銃掃射をされ
またさらに突撃を敢行そのとき上官の人が撃たれて「○○君・私はもうだめだ」
と言ったらしいが祖父は「隊長、まだ行けます大丈夫です」
上官「頼む・・・もうだめのようだ・・・もし君が生きて帰ったなら
家族に勇敢に戦ったと伝えてほしい」
と言ったそうだ そして上官は亡くなった
そして祖父は「わかりました 必ずお伝えします」
そういってさらに突撃を敢行した
機銃掃射を浴びたて祖父も倒れた・・・
祖父は「隊長との約束は守れなんだなあ・・靖国で詫びよう」
と最後に思ったらしい
そして何時間かがすぎて「おい、起きろ○○君 ここから早く脱出せよ」
と声が聞こえたらしい
気がつくと全身を撃たれてはいたが急所をはずれていたらしくどうにか
生きていた
51:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/13(火) 21:02:10.70 ID:Fkh1O0af0
しかしそのときに聞こえたらしき上官はすでに倒れていた
その代わりに米軍がベースキャンプを築いて歩き回っていたらしい
祖父は匍匐前進にて日本軍の赤十字の見えるテントまでついた
その道のり15キロほど
そして祖父は「よくあの痛みで気を失わなかったものだ もう
あのような体力は残っているはずもないのに・・・」
「眠りそうになるとその上官の声がした ○○寝るな!急げ」
そしてどうにか本土に帰った祖父は終戦後約束通り
上官の実家までゆき その勇敢な最後を伝えたそうだ
そのとき玄関で足音がしたという
その上官の母は「今、○はようやく帰ってこれたみたいですねえ」
と言ったそうだ
祖父も「確かにあのコツコツという音は上官の足音に似ていた」そうだ