パントマイム | ポスト・イット・ブログ

パントマイム

633 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/10(木) 09:25:29.56 ID:tue1QSrP0
ある日、村上が息も絶え絶えに帰ってきて大声でこう言った


「就職先がきまったぞ!!!」
みんなそろって「おめでと~」といい拍手していた


そして俺は聞いた


「なんの仕事なんだ?」
「パントマイムでショーにでるんだw」


一瞬みんなが固まったのがわかった
浦澤は空気を察して「今日は村上の就職祝いだパーっとやろうぜw」といった


みんな賛成しすぐに準備をし、村上のパントマイムの披露などもありかなり盛り上がった
その日から村上は毎日家でパントマイムの練習をしていた
最初暖かく見守っていたみんなも、村上がちょこちょこ会話ではさむ


パントマイムの話題や、何度も繰り返ししてくる窓拭きのネタが
いいかげん鬱陶しくなってきていた。


何日か経ち村上は空気になっていた、ないものをあるものに見せるパントマイムは
自分自身をないものにしていたのだった。