私の高校生活の全て。
といっていいほど
部活のことしか
記憶にありません
剣道部顧問、恩師である先生の古稀のお祝いに行ってきました。
これは出席していた同級生と後輩との写真。
同級生の出席が少なかったことが残念です
憧れの
変わらぬ華やかな先輩方とも撮りたかった、、
それにしても
なんと懐かしかったことか、、、
私、川添
小学生からなぜか剣道を始め、
なぜか中学も続け、
中学時代、
試合会場のお手伝いによく来られていた高校生がかっこよくて、かっこよくて。
黒ジャージの背中に赤文字で『唐津西』と書かれている、その姿に憧れ
高校は西校！と決めたんだと記憶しています
町の道場で剣道を習っていた小学生、中学生時代からは想像を超える練習に
何度、後悔したことか、、
年間を通して
休みはほぼ0ゼロ
週末は先生の運転するマイクロバスで九州各地へ遠征。
春、夏、冬の長期休みは
学校での合宿。大阪桐蔭高校が唐津西へ
来られてました、、
その他
阿蘇、三養基、高千穂という強豪校への遠征。。。
夏の練習といえば、、、
体が大きいということで
男子の中に入らされたり、
コーチにボコボコにされたり、
道場での稽古の他、
唐津城の階段登り、
西の浜の砂浜をタイヤを引いて走り、
それも
野球部と一緒に。
同じメニューという、、、
懐かしい。。
足がつって、
泣いたこともあるような記憶があります
そんな
そんな
高校生活でした。
何よりも
高校3年間の稽古を
休みなしで、
部活に来ない日はまず、ないと言ってもいいくらい指導に来られていた
先生が
変わらずにお元気で
何よりでした。
唐津西高で
顧問をされてた9年間
毎日日誌をつけられていたというのに驚きました。
その
年代年代にあった出来事を話され、
記憶が蘇っては
笑って、、という時間を過ごしました。
『お前の剣道に惚れとったー』という有り難いお言葉もいただきました。
この経験があって
今の私につながっているのだろう、、と
思います。
懐かしく
幸せな時間を
有り難い時間を
計画してくださった先輩方に感謝です