とにかく痛い。腰が砕けそうだった。


いきむ?どんな感じ?どこに力入れたらいいの?


わからないことだらけ。


ここに力入れてと言われるが、わからない。


暑いのに寒い。


呼吸ができない。


もう嫌~と叫んだり、泣いたり。


ガラガラのおもちゃをベッドの柵にたたきつけたり。


どうやら我が子は逆子ちゃんだった模様。


24週と2日。


引っ張り出したら、体がバラバラになってしまうと後から言われた。


何度もいきむがなかなか出てこない。


でもある時、陣痛が終わった。後から聞けば、子宮口から赤ちゃんは出切ってた。でも体の中に残っていたのだと。


看護師さんにお腹に乗ってもらって、無事に赤ちゃんを体の中から、出せた。


生まれたのだ。


生まれた~って自分で感じた。涙は出なかったけれど。


そして、胎盤を出すために、また看護師さんがマッサージをしてくれて、無事に出てきた。


二人目先生がよかった~と言葉にしたことが、後の祭りとなる。


つづく