コペンの聖地

ダイハツコペン ローカルベース東京だより

BMW760LI タイヤ新品交換とアライメント調整を同時に

2024.08.22

BMW760LI E66 現在はナンカン製造のNS-2を使用して5年目になりますが。

BMW760LI ナンカン製造のNS-2 とうとう使用5年目でパンクが始まるようになりました。

BMW760LI リア左のタイヤ釘か何かを踏んでいるようです。

計測するとナンカン製造のNS-2空気圧が1㎏ほどしかありません

通常は2.6㎏ほどあります。

走り出すと車が右へ右へと流れて、ハンドルを抑えていないと

ダメな状態です。

ハンドルも走行中にぶるぶると振れるようになっています。

アライメント調整は新車から18年以上1度もやったことはありません。

車の背骨に当たる部分がだんだんとずれてまっすぐに走らなくなる現象はアライメント調整が必要です。

どんな自動車でも長く乗るとアライメントがくるってしまいます。

直進時にハンドルの中央の位置がずれてしまっているのもアライメント不良です!

そこでネット販売検索すると

BMW760LI用の

新しいモデルNS-25 245/50R18 104H XL を発見しました。

H規格のタイヤですから時速210キロメートルまで耐えるを保証しています。

BMW760LI 2006年式の指定サイズ

NS-25 245/50R18 104H XL

BMW7シリーズのタイヤがこの価格です。

最近のアジアンタイヤは優秀です。台湾製のナンカンタイヤは結構すぐれていて侮れません。

価格は1本13,400円、早速4本をカートに入れて、全部新品に交換します。

13,400円*4本 =53,600円

いつものネット通販取付交換が可能な

パーツワン足立店さんに直送をかけてついでに予約も入れておきました。

7シリーズは大型モデルなのでタイヤ交換全てもろ込みで1本2100円だそうです。

2100円*4本でタイヤ交換工賃は8400円になります。

オプションでバルブ新品交換は1本350円*4で1400円も同時にお願いしました。

トータル53600円+8400円+1400円 

合計は63,400円BMW760LIの4本新品タイヤ交換の価格です。

7シリーズの新品タイヤ交換

ディラーで行う軽自動車のタイヤ交換よりもはるかに安いのではないでしょうか?

東京都足立区保木間にあるパーツワン足立店

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ダイハツコペン ローカルベース東京

で保管する5台の車、全てこちらでタイヤ交換はお願いしています。

予約当日 東京都足立区保木間にあるパーツワン足立店に

到着するBMW760LI 2006年式

BMW760LI 2006年式E66

左後ろのタイヤはパンクしているため、自宅のエアコンプレッサーで

3㎏ほど空気圧を入れて到着しています。

BMW760LI 2006年式E66

早速届いたばかりのナンカン製

NS-25 245/50R18 104H XLに交換を始めます。

BMW760LI 2006年式E66

NS-25 245/50R18 104H XLへ交換作業中

7シリーズもマナイタの上の鯉状態。

BMW760LI 2006年式E66

新品タイヤ4本分

NS-25 245/50R18 104H XLへ

交換終了!

そしてアライメント調整にそのまま向かいます。

アライメント調整の価格は担当係のテスト走行も含んで

税込み20,000円です。

こちらは新しくなった新品タイヤの拡大写真

BMW760LI 2006年式E66 ナンカン製

NS-25 245/50R18 104H XLへ

こちらは新しくなった新品タイヤの拡大写真

BMW760LI 2006年式E66 ナンカン製

NS-25 245/50R18 104H XLへ

これが

アライメント調整だ!

車の背骨にあたるアライメントは少しずつずれていくそうです。

例えば段差の通過でだんだんと車はゆがんでいくそうです【足回りの話】

首都高の継ぎ目の段差、国道の橋の継ぎ目の段差、コンビニなどへの駐車場で入りの段差など

車への衝撃で少しづつ足周りはゆがんでずれていくそうです。

重たい車は特にあるかもしれません。

4本の車輪に測定用の計器を取り付けます。

BMW760LI 2006年式E66

4本のタイヤすべてにアライメント計測器を装着中

BMW760LI 2006年式E66

計測器を全てのタイヤ4本に装着した状態です

これがアライメントの測定器の計測画面です。

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ダイハツコペン ローカルベース東京で保管する

BMW760LI 2006年式E66

特に後ろのキャンバーが相当くるっていて調整が必要でした。

これでは車はまっすぐには走りません!

BMW760LI 2006年式E66のリアのキャンバーを計測しながら

下にもぐって調整を繰り返します。

BMW760LI 2006年式E66

工具を使用して測定値を見ながら

念入りにキャンバーを調整していきます。

車がまっすぐに走らず、だんだん右に寄っていく現象は

実はリアタイヤのキャンバーがくるっていたとは全く知りませんでした。

フロントタイヤに問題があるものだと思っていました。

BMW760LI 2006年式E66

こちらがアライメント

調整前と調整後のデータです。

私としてはちんぷんかんぷんでした。

 

その後担当者のテスト走行してもらい確認。

私もテスト走行しましたがビックリの結果です。

ハンドルから手を放してもどこまでもまっすくに走る

新車のような感覚で、とっても気持ちが良い!

新品タイヤと相まって、満足度は120パーセントでした。

ウソではありません。

アライメント調整もっと早くやっていればよかったとつくづく思いました。

BMW760LI 2006年式の指定サイズ

ナンカン製

NS-25 245/50R18 104H XL

タイヤトレッドパターンの画像です。

BMW760LI 2006年式の指定サイズ

ナンカン製

NS-25 245/50R18 104H XL

タイヤトレッドパターンの画像です。

BMW760LI 2006年式の指定サイズ

ナンカン製

NS-25 245/50R18 104H XL

メーカーロゴの画像です。

BMW760LI 2006年式の指定サイズ

ナンカン製

NS-25 245/50R18 104H XL

メーカーロゴの画像です。

BMW760LI 2006年式の指定サイズ

ナンカン製

NS-25 245/50R18 104H XLを装着

アライメント調整など

全てが終了した直後の画像です。

BMW760LI 2006年式の指定サイズ

ナンカン製

NS-25 245/50R18 104H XLを装着

アライメント調整など

全てが終了した直後の画像です。

BMW760LI 2006年式の指定サイズ

ナンカン製

NS-25 245/50R18 104H XLを装着

アライメント調整など

全てが終了した直後の画像です。

BMW760LI 2006年式の指定サイズ

ナンカン製

NS-25 245/50R18 104H XLを装着

アライメント調整など

全てが終了した直後の画像です。

新しいタイヤになってとても気持ちが良い状態です。

BMW760LI 2006年式 E66型

V型12気筒DOHC6000CC搭載 左ハンドル

2024年5月 撮影

以上

コペンの聖地

ダイハツコペン ローカルベース東京2020より

BMW760LI タイヤ新品交換とアライメント調整、

ナンカン製 NS-25 245/50R18へタイヤ交換をレポートさせていただきました。

 

ナンカン製造のNS-25 はH規格なので時速210キロまで保証するタイヤです。

*直進安定性と高速バランス。とても良いです。80キロ走行でもブレは全く無し、

ハンドルから手を放してもまっすぐにどこまでも車が走ってくれます。
*静寂性 静かだと思います。国産高級タイヤに比べても大きく音がするとは思いません。

転がり音全く気になりませんでした。
*グリップ力 通常の街中走行、高速道路利用程度では十分な性能です。

高い国産タイヤは必要ないとつくづくアジアンタイヤの質の高さを感じます。
*長持ち 十分に5年間ていどでしたら安心してお乗りいただけると思います。

ナンカンタイヤ溝のヘリはゆっくりとで大変長持ちするタイヤです。

コペンの聖地

ダイハツコペン ローカルベース東京2020より

 

アライメント調整適用時期

 

車の使用状態で大きく変わりますが、

大体ですが走行10万キロごとでやった方が良いとのことでした。

タイヤ交換3回目ぐらいで...

丁寧に乗り続けた車でもBMW760LIの場合

ハンドルを手で押さえて、何度も修正を入れていかないと、車体が反対車線へ右へ右へとにずれていく

非常に気分が悪い状態になっていました。ハンドルのブレもタイヤの回転と共にありました。

アイサイトなどで車を車線の中央へと導くようなハンドルのブレ感じでした。不快です。

まあ最近今年に入ってからですが...

BMW760LI 18年以上乗り続けて初めてのアライメント調整でした。

BMW760LI

駐車の際どすんと駐車止めにタイヤを当てて止める方も多いとは思いますが

車のアライメント、キャンバーが少しずつずれて、直進性が悪くなっていくそうです。

リアの車輪のキャンバーが傾いてズレて、車がまっすぐに走らなくなることを初めて知りました。

駐車の際どすんと駐車止めのブロックにタイヤを当てて止めないで

数センチ開けて止めるのが正解の様です。

画像はホンダ S660 タイブR

駐車の際どすんと駐車止めのブロックにタイヤを当てて止めないで

ゆっくりと丁寧に触るように駐車することも大切です。

画像はダイハツコペン 初代L880K型

駐車の際どすんと駐車止めのブロックにタイヤを当てて止めないで

ゆっくりと丁寧に触るように駐車することも大切です。

画像はアルピナ ソニカB3

駐車の際どすんと駐車止めのブロックにタイヤを当てて止めないで

ゆっくりと丁寧に触るように駐車することも大切です。

画像はダイハツコペン 初代L880K型