コペンの聖地

ダイハツコペン ローカルベース東京だより

 

2023.12月19日 クリスマス号

軽自動車のタイヤ交換は27,000円 

今アジアンタイヤが優秀だ!ダイハツ ソニカ編

ナンカン台湾製のタイヤは安くて優秀です。

今回もダイハツコペン ローカルベース東京で保管する

ダイハツソニカのタイヤ交換を東京足立ににある

タイヤ交換専門店、パーツワンさんで持込タイヤ交換をお願いしました。

ネット通販アマゾンで検索

ナンカン社製のAS-1がダイハツソニカ純正ホイールにしは

丁度良いサイズ

ナンカンタイやは台湾製、ミシュランタイヤのOEMも制作する

名門のタイヤメーカー老舗です。

4本の価格は20,800円送料込みです。

早速ポチっと買い物をして、足立区のパーツワンさんに直送をかけておきました。

安いですよねー💛

ハイ

こちらがタイヤ交換の作業票の料金写真画像です。

タイヤ脱着、タイヤ組み換え、バランス調整、廃タイヤ処分、全てもろ込み、

税込みで6400円 4本セット全部です。

 

さらにオプションとしてタイヤのバルブ新品交換は350円1本、追加でかかります。

パーツワンでナンカンAS-1ヘタイヤ交換中!

替えたばかりの社外純正より固めのショックアブゾーバーブルー色が光ります。

タイヤ4本 20,800円

交換料金6400円

全てもろ込み税込み、たったの合計27,200円 で完了しました。

タイヤ4本作業が完了した 

ダイハツコペン ローカルベース東京で保管する

2006年式 17年落ちの軽自動車ダイハツ ソニカ

新品タイヤ装着後はやはり気持ちが良いものです。

ダイハツコペン ローカルベース東京で保管する

トリプル7の アルピナソニカ

うーん 恥ずかしい!

 

タイヤ4本交換 ディラーあたりで行うと8万円程度以上はかかるのではないでしょうか?

ディラーにいる綺麗なお姉さんの給与、コーヒー代、場所代、雰囲気料などが加算され

ゴージャスな店内だという 魔法をかけられて

頂き女子されてしまうのだと思います

ディラー利用 【おぢ】になることを覚悟してください。

新しく採用したナンカンAS-1

前回まではケンダ社韓国製を使用していましたがロードノイズが強かったので

こちらに変更してみました。

タイヤパターン拡大写真

1ガンレフカメラを使用して丁寧に撮影しています。

ソニカRSグレードのダイハツ純正アルミホイール

ソニカのタイヤサイズは

165幅-55扁平-15インチ です。

ナンカン AS-1のロゴ拡大画像

新しい 4本のタイヤを装着したばかりの

ダイハツ ソニカです。

全てもろ込み税込み、たったの合計27,200円

 

詳しい情報は カカクコムさんにも記載しました。

 

 

 

ナンカン AS-1

東北自動車道で120キロ超えるテスト

首都高速テスト

いづれも行いましたが全く問題の無いタイヤです。

ロードノイズも気にならない程度のもので静かです。

80キロの高速バランスもきちんととれていました。

以上

コペンの聖地

ダイハツコペンローカルベース東京より

ダイハツソニカの新品タイヤ格安交換について

レポートさせていただきました。

 

終わり

 

ダイハツ ソニカ 素晴らしい車です

普通自動車クラウンからの乗り換えをコンセプトに

当時ダイハツが本気で作った長距離移動が出来てしまう

爽快ツアラーです。

シートが素晴らしい出来栄えで

当時ダイハツでセルシオのシートを持ち込んで研究、開発をした専用シート

レカロシートがいらない唯一無二の素晴らしい座り心地の専用シートです。

長距離の移動でも全く苦にならない専用シート

ブログ主もこの間東京から、福島、宮城、山形県と旅行で回ってきましたが

旅行が全く苦になりませんでした。

ダイハツ ソニカで

写真画像は俳人 松尾芭蕉が宿泊した 山形県にある封じんの家 駐車場で撮影したもの

現在でも松尾芭蕉 奥の細道で唯一現存する江戸時代の宿泊所です。

【尿前の関~山刀伐峠】<蚤虱のみしらみ馬の尿する枕もと> と詩を詠んだ宿泊場所です。

 

 

 

最高速はリミッターが無ければ

現行のコペンと同じオートマで160キロは出るのではないでしょうか?

メーターにもお金を掛けていました。

オートエアコンにJBLのカーオーディオも搭載しています。

ダイハツソニカ

唯一の欠点があります

それは

セカンドカーとして購入した場合

セカンドカーからメインカーに昇格してしまう事です!

コンパクトで高性能、扱いやすいハンドル操作、パーワーもシッカリある

燃費がいい、リッターあたり15キロから20キロぐらい走っています。

中古車価格が安い、

こちらのソニカ 2020年4月、USSオークション横浜で

走行3万キロ、修復歴無し、1オーナー物のRSが、カーナビより安い

たったの17万円で落札できましたが、極めて優秀な車でした。

コペンの聖地

ダイハツコペンローカルベース東京でも

ソニカはとうとうBMW760LIを通り越して

メインカーに昇格してしまいました。

ウソではありません。

コペンの4ドア判と言われ

それだけこの車でどこまでも出かけたくなってしまうという

魔力があるためです。

 

トールワゴン、ハイトワゴンにおされ

不人気車だったため登録台数はたったの2万台

わずか2年ちょっとで廃版になってしまった不運な車種でした。

ソニカのエンジン

インタークーラー付き3気筒ターボエンジン 64馬力

 

けれども登録台数が少ない、ダイハツが本気で作り込んだ当時の名車です。

価格は上がることはあっても、下がることのない

投機したいような、名車です。

写真画像は山形県最上川沿いの茶屋、ドラマおしん の生れふるさと付近と思われます。

何処までも旅のパートナーとして出かけられてしまう軽自動車で横風にも強い!

良質な個体に出会えたら即確保したい 隠れた名車

とコペンの聖地ダイハツコペンローカルベース東京では思っています。

 

ダイハツ ソニカでめぐる東北の旅より