2022.10.29 土曜日

ダイハツCOPENローカルベース東京2020だより

走る不動産ホンダS660納車1年で

側面大事故にあうニュースが飛び込んできました

ホンダS660

沖縄県での事故利用です。

側面から突っ込まれた、悲惨な新型ホンダS660

新型ホンダS660

側面からの事故、わき道から突っ込まれてしまったようです

こちらのホンダS660

丁度1年前に納車されたばかりの新車のような、個体だったようです。

新型ホンダS660のオーナーさんどうしても修理したいとご要望だそうで

沖縄から修正機械がそろう東京有明埠頭まで船便で運んださうです。

ホンダS660

沖縄ナンバーの登録車

東京2020のナンバープレートが痛い 

真っ白な軽自動車ナンバーは

2度と手に入りません。

沖縄県内はわナンバーのレンタカーが非常に多く走る県

運転初心者も多く存在し危険な場所だと思います。

沖縄県と岡山県、一時停止を8割以上の車が、決してしない県としても有名です。

ワースト1.2位を争っています。

ホンダS660

修理費用はほぼ全損で、新車購入と同等な金額がかかってしまうようです。

修理費用は200万円超えか?

運転席および助手席側のエアバッグも開いてしまっています。

ミラーも完全に割れて破損しています。

保険会社によると過失責任は

1対9 の様で、もらい事故でも、こちらのオーナーさん

自腹費用が20万円以上かかってしまうと思われるそうです。

ホンダS660 サイドにはもう錆も発生しています。

ホンダS660

ドアとリアフェンダーも損傷があります。

ホンダS660

側面衝突ですが。

バンパーがずれて、フロント部分にまで損害が及んでいます。

ホンダS660

ラジエターもひん曲がってしまっています。

フロントコアサポートもアウトだと思われます。

ホンダS660

簡単に言うと、側面から突っ込まれて

車体が全体的に、九の字に曲がってしまっていると思われます

一見損害が無いと思われる左側は逆に伸びてしまっているはずです。

ホンダS660

一度こうなってしまった車は決してもとに戻ることはありません。

軽自動車の修復歴アリの車は、どんなに上手な修理業者に出したとしても

乗らない方が良いとブログ主は考えます。

新品の食品用のアルミホイールです。

綺麗な1枚のアルミです。

アルミホイールのたとえですが一度使ってしまうと

どんなにたたいて引っ張っても、決して元通りには戻らないことを

我々クラスは経験上知っています。

ホンダS660

修復歴ありの特に車体が小さい軽自動車は損傷ダメージも大きく

思い入れがある車だったとしても

ホンダS660

新しく程度の良い中古車に

買い替える方が良いとブログ主は思います。

 

以上

ダイハツコペンローカルベース東京より

走る不動産 ホンダS660 事故車修理依頼のニュースについて

レポートさせていただきました

 

終わり

 

修復を行ってしまうと

工場ロボット溶接のまんまる点々が無くなってしまい

板金の修復歴アリの形跡が分かってしまいます