ダイハツCOPEN東京ベースが保有する
シャイニングレッドのコペンが１０年目の車検の時期になってしまった。
車検は平成２９年１２月２５日 クリスマスまでだ。
また超めんどくさい車検のための検査日を迎えてしまった。
予約しておいた第２ラウンド １０時３０分から
１２時までに行かないといけない。
都内の軽自動車検査協会に到着
無料指定の用紙３枚をもらい 車検証の内容を写す。
隣の建物で自賠責の継続確認を済ませ
車検継続検査料金１４００円と重量税６６００円の計８０００円を納めると
いよいよ前の車に続いて継続検査が始まる。
コペンは幌型なので当然だがオープンのままで検査を受ける。
ウインカーを出して、ライトを点けて、ブレーキを踏んで、窓拭き器（ワイパー）
作動させて、ボンネット空けて、 小学生でも出来るくだらない内容だ。
排ガス検査、４０キロでパッシング検査、下回り、ブレーキの利き具合
ライトの光軸検査を無事に終えて終了
わずか１０分程度の検査内容だった。
免許証の更新作業よりはるかに早くて簡単だった。
検査に合格して
得意げで どや顔のコペン
途中 車検の検査官に
平成２０年１２月登録を見て
「 この車どうやったら、こんなに綺麗な状態で保っていられるのですか？」
と質問を受けてしまった。
車というものは愛情を持って、保有を続けることです。
と答えた... ところ
納得していただいたようでした。
めんどくさいが
あっという間の車検継続検査でした。
１０年目のコペンの車検も
たったの１４００円の費用で無事終了。
ダイハツCOPEN東京ベースでは
ＢＭＷ７シリーズも含め、もう３０年近く車検の費用は２０００円で
おつりがくると思っている。
それでいてなんの不都合も無い。
そもそも車検など全くの無駄な制度で庶民から税金を巻き上げるためのシステムだ
海外は車検制度などない国も多いし、あったとしてももっと簡易な検査だ。
合格すると新しい車検証とフロントガラスに貼るステッカーをもらえる
平成３１年１２月２５日まで 車検延長出来ました。
まだまだ随分と先の話だ。
ところで 平成３１年１２月ってあるのだろうか？
元号がもう変わっているとおもうのだが...
平成時代ももう３０年目に突入か...
昭和から平成に元号が変わった日、朝テレビニュースで
平成生まれの赤ちゃん誕生の様子を伝えていたが
今では平成元年生まれも３０才か...
もう立派なくそババぁやくそジジーだ。
コペンのフロントガラスに取りつけて終了
軽自動車の車検継続検査をディラーや整備工場に依頼すると全部で
１０万～１５万程度はかかるのではないでしょうか？
ちょっと半日空きの時間を作ればたったの１４００円で済んでしまいます。
ＢＭＷ７６０ Ｖ型１２気筒でも税金を除けば、毎回たったの１８００円で済んでしまいます。
７６０はディラーに依頼すると１００万円のコースだとも聞きます。
もう長いことユーザー車検以外やったことはありませんが
大きなトラブルなどは一切ありませんでした。
浮いたお金は別のことに使う方がよっぽど賢いと思います。
家族で温泉旅行程度の捻出は簡単なことですぞ。
今日もコペンの純正レカロシートはヒーター付きで
暖かくオーナーを迎え入れてくれます。
検査後の昼食はいつものように
浜ちゃんへちょっかいを出しに行きました。
寿司１人前食べ放題！
車検代金１４００円よりも安かったので。
コペンにも高価なハイオクガソリンをお腹いっぱい
ごちそうしました。
車検継続検査も無事終了し食事も終わり
ダイハツCOPEN東京ベースに戻ると
小鳥たちもさえずりながらお迎えです。
ダイハツCOPEN東京ベースでは
木を切った後の切株がまだ残っているので
入出庫時に気を付けなければなりません。
この切株は早めに撤去したい
駐車スペースにある邪魔者です。
帰庫を終えたシャイニングレッドのコペン
ダイハツCOPEN東京ベース フロントオーシャンビューの様子
ダイハツCOPEN東京ベースの机で
お湯を沸かしてコーヒータイム
こちら側でも小鳥がお迎えに来ていました。
小鳥たちのさえずりを聞きながら
目の前まで迫る
ド迫力のコペンを眺めながらのティータイム
なかなか良い時間を過ごせます。
合格後、無事に帰庫して安心しきったコペンの様子。
本日の車検代の領収書
継続２年の検査料金は１４００円でした。
以上
ダイハツCOPEN東京ベース だよりを
お伝えしました。