ダイハツCOPEN東京ベース より

赤色のコペンが誕生するまでの体験談をお話しします。

 

 

 

ダイハツCOPEN東京ベースにもともとあったコペン。

実は画像のように

パールホワイトの白色だったのです。

 

最近ではすっかり影をひそめて、全国的に少なくなってしまった設備

和式便所とも言われていたモデルだったのです。

 

 

 

初秋のある日

白色のコペン号はその大きな目玉で

夕陽を見つめていました。

その時をとらえた画像です。

 

 

もともと白色だったコペン号は

 

夕陽に憧れ

 

 

長時間にわたって夕陽を

見つめ続けてしまいました。

 

 

段々と赤く染まってゆくボディ

 

そしてついに

夕日に染まってしまい...

 

 

真っ赤なボディへと

変身してしまったのです。

 

 

夕陽に染まり

1度まっ赤になってしまったボディは

 

 

2度と再び元の姿 和式便所に戻ることは出来ません。

 

 

それでも今回のできごとを

コペン号は決して後悔はしないようにしています。

 

 

コペン号

赤色に染まってしまった その日の思い出

 

コペン号 後悔日誌より抜粋

 

 

ロケ地 東京足立区鹿浜の ピカチュウホームにて

 

カートップより抜粋記事

 

歴代最強の軽自動車とは? 独断でトップ3を選出した

10/10(火) 11:20配信

 

 

2位は匠の手による贅沢な生産方法を採用した初代コペン

 ヴィヴィオRX-Rに次ぐ最強レベルの軽自動車はというと、これまた異論反論の噴出を覚悟の上で言わせていただくと、初代のダイハツ・コペンを推したい。

 初代コペンは一般的なライン生産車とは異なり、熟練工によるハンドメイドに近い工程で生産されたという、やはり軽自動車としてはありえないコストと手間のかけられたクルマである。

 ミゼット2の生産から立ち上がった当時のダイハツ熟練工による「ミゼット工房」から、さらに練度を増した選りすぐりの職人たちによる専用ライン「エキスパートセンター」で生産。特徴的な電動開閉式のメタルトップまわりの組み立て工程は、まるでフェラーリやロールスロイスのように一台ずつ丁寧に職人による手作業で行われた。

 そんな手間暇のかけられたボディは軽自動車のオープンカーとは思えない堅牢な造りで極めて高剛性。多くの玄人からサーキット走行での走りの質はリアルスポーツカーに匹敵すると高く評価されたなど、完全に軽自動車の域を超えていた。

 エンジンは4気筒のツインスクロールターボということも、軽自動車らしからぬ走りの質を高めた要因になっている。

 そして、現代の軽自動車の「最強」として挙げたいのはアルトワークスだ。

 簡単に言って、1988年に登場して大人気を博した初代モデルをそのまま現代の技術で復刻させたようなコンセプトと、現代的な最新の安全装備を備えても初代モデルとほとんど変わらない600kg台の軽い車重を実現したスズキの執念には敬意を抱くほかない。

 ハンドリングやエンジンフィール、シフトフィールなど、クルマ好きが重視する走りの質は痛快の極みで、150万円台で買える現行型のクルマの中では世界で圧倒的にホットな操縦性を備えている。

 S660も往年の名車ビートの現代版として素晴らしい出来栄えだが、車重の大きさによりエンジンパワーが物足りなく思えてしまう点が残念にて、アルトワークスの痛快さには及ばず。