今日は大潮!

 

ルアーでシーバス釣れないので、

 

やけくそでエサつけて投げたりましたが、

 

ホゲました・・・。

 

エサ釣りもコツがあるみたいですアセアセ(教訓)

 

 

さて、

 

今年覚えたバイブレーションの使い分け。

どんどん忘れていくので防備録。

 

年のせいですかね・・・・タラー

 

顔は思い出せても名前が出てこない世代です・・・アセアセ

 

 

 

今回は波動の違いです。

 

バイブレーションの使い分けの要素としては、

 ①サイズ(マッチング ザ ベイト)

 ②波動

 ③飛距離

 ④レンジ

 ⑤カラー

の5種類があるのかなぁと思います。

 

①は多くの方が気にしていると思います。

自分の行くフィールドのメインベイトにボラがいますが、

サイズの目安としては当月+0~1cm。

 

例えば、今が5月であればボラのサイズは5~6cmです。

 

 

では、波動のマッチングはどうか?

 

 

普通に考えればベイトのサイズが小さければ小さな波動。

大きくなれば大きな波動ですよね。

 

よりマッチング ザ ベイトを意識するなら

 

・ベイトが小さいとき

→ 小さいルアー+弱波動

 

・ベイトが大きいとき

→ 大きいルアー+強波動

 

・・・が、よりマッチングですよねむらさき音符

 

 

波動の違いでわかりやすいのが下の3つ

ほぼ同サイズですが、
ディブル55 → ミニエント → プライラル
の順で波動が強いです。
 
3つの違いは何か?
 
そうです!
 
もうお気づきかと思いますが、側面積が全然違います!
 
横の面積が大きいほど、水を押す面も大きくなって波動も大きくなると思うんです。
 
 
次に頭の水を受ける部分。

左:レンジバイブ、右:Varid

 

コレも形状の違いが明確ですが、水をしっかり受けるVaridの方が波動が強いです。

 

またこの分部の形状違いは動作の立ち上がりの早さに大きく関係してくると思っています。

 

レンジバイブのナイフエッジのような水を切り裂く形状の方が断然レスポンスがいい!

ルアーを引いた瞬間にバイブレーションします。

 

一方、Varidのような面になったタイプだと波動は強いがレスポンスは悪い。

ただ、この手のタイプはスローでスラロームするのも多い。

 

TPOに合わせて使う感じですかね・・・。

 

 

今度は側面形状の違い。

手前:Varid 奥:モアザン ソルトバイブ
 
水を押して波動が起きるのであれば、より水を押しやすい形状のが良いはずです。
 
Vridの形状が独特なのでまた引き合いに出してますが、
一般的なバイブはカドが丸く、水が逃げやすいのに対し、Varidはカドが立った面で構成されています。
テールの部分が特に特徴てきですよね。
 
波動が強いのはVridです。
 
 
 
最後にウエイト。
重くなれば波動も強くなると思いますが、自分の中でまだ整理できていません。もやもや
 
 
・・・という事で、
 
長々書きましたが、
側面積、側面形状、ヘッド形状、ウエイトから波動の違いが考えられますので
”ルアーサイズ+波動”でよりマッチするんじゃないでしょうか?
 
・・・というサンデーアングラーの防備録でした。てへぺろ
 
それでは!