立春過ぎてからの寒波
ここ数日で40センチほどの積雪
くろは喜び土手駆け回る
ピンぼけ
動きが速いのと、iPhoneが古いので
日本カーリング選手権大会 横浜2025
せめて一日だけでも観戦に行きたかったが、諸般の事情で断念
女子はフォルティウスが優勝
男子はSC軽井沢クラブが優勝
フォルティウスは3月15日に開幕する世界カーリング選手権2025(韓国・議政府)
SC軽井沢クラブは3月末から世界男子カーリング選手権大会2025(カナダ)
それぞれミラノ・コルティナ五輪出場枠をかけて、上位7カ国(イタリアを除く)が
25年世界選手権終了時点で出場権を獲得するためのポイント獲得を目指す
そして9月の国内日本代表候補決定戦
女子は、フォルティウス SC軽井沢クラブ ロコ・ソラーレの3チーム、
男子は SC軽井沢クラブ コンサドーレの2チームで、五輪出場を争う
この大会中、全くテレビを観なかった いや、観れなかった 怖くて(笑)
勇気を出してテレビを点けたのは、たまたま男子決勝の10エンド終盤
どっちが優勢か全くわからない
メジャー計測数ミリ差!
SC軽井沢クラブの4人が雄叫びを上げ、号泣する
この大会、女子のSC軽井沢クラブは2次予選リーグに進むことができなかった
しかし捲土重来を期して必ず来る!
1998長野冬季オリンピック開幕前、輸送ドライバーボランティアの研修??
だったと思うが大会担当車両に数人ずつで会場の確認に行った記憶がある
担当がワールドワイドパートナーの1社だったのでどのエリアにも行く可能性が
あったからだと思う
長野市内の各会場、白馬、山ノ内、野沢
そして軽井沢の風越公園アリーナ
カーリング会場? カーリングってどんな競技? 当時はこんな感じだったと思う
長野オリンピック カーリング競技
予選通過を賭けた男子日本チーム アメリカチームとの対戦
最終エンド先攻日本
敦賀 信人選手(現コンサドーレコーチ)のラストストーンがナンバーワン
後攻のアメリカのラストストーン・・僅かの差でアメリカがナンバーワン
膝をつき、顔を覆う敦賀選手・・
当時の最も象徴的なカーリングのシーン
氷の上でドライブトレーニング 2025
1月中旬から今日まで、氷上ドライブ走行会に4回参加
いつものFFの小型戦闘機(笑)と、今シーズンから4駆のスバルのどちらか
女神湖
- パイロンスラロームエリア(パイロン4本)
- 定常円エリア3カ所 / 8の字エリア1か所
- 外周路(アイスサーキット 1周約500M)
八千穂レイク
八千穂レイク
アライモータースポーツ走行会は初めて申し込めた(いつもすぐに埋まるので)
1月と2月の2回参加できた
タイヤで磨かれ、厚みがわかるくらい透明な氷は綺麗
薄く雪が散っていたり、
何ミクロンかの水の膜(氷の表面は濡れてるようには見えない)が危険。
日本のトップラリードライバーの新井敏弘選手に自分の車を運転してもらった
乗ってもらうので緊張したが、とても気さくな人でいろいろ質問できた
自由自在な車の動き
ちょっとした荷重移動でフロントが入る
氷の上なのに
軸を中心に車が捻じれる感じ
(電子制御の作動音が捻じれ系の音だったから?)
左足ブレーキのレクチャー
いきなり舗装路で左足ブレーキは難しいから、氷上で練習したほうがよいと
アドバイスいただいた
新井選手も氷上で技を研いたそうだ
確かに!
勉強になったー!
なにか掴んだよう気がする
微妙なブレーキで姿勢を変える
難しいが、でも一歩前進したと思う
人に教わることが本当に近道だと思った
分からなかった、知らなかったことが目前で見られた驚き
「目から鱗が落ちる」
自己流は遠回りだし下手を固めてるだけかもしれない(ゴルフのコーチも言ってた)
4時間ほどの走行終了時には左脚が攣り(足の指も攣った)
肩から腕まで攣り攣り(寒いのでストレッチしないとダメ)
漢方の芍薬甘草湯を服用(笑)・・常時携帯(笑) ・・しばらくして治まる
運動不足のおやじはだめだ
車にも結構負担がかかる
気温が低くても、低速で高回転は 水温油温が高くなる
オフにしてるのに電子制御もバンバン介入するし
最後はエラー表示、警告ランプ全点灯(笑)
アンダー直進で頭からの雪壁スタックも数回・・
もう少し練習したいので、今シーズンもう一度行きたい
氷上なのでカーリング選手にもおすすめ
おしまい