土曜日、朝起きたら積雪

新潟に比べたら申し訳ないほどの量だが、今までは舞う程度だったので

油断していた。

 

 

 

 

くろは大喜び!

 

雪を蹴散らし飛び回る!

 

この後は疲れたのか一日中熟睡!

 

 

 

 

 

日曜日は全国高校駅伝をテレビ観戦。

午前は女子で、午後は男子。

 

photo:信毎記事

 

 

女子は長野東が優勝!

身近にOB・OGはいないが、エムウエーブ隣にある普通の県立高校。

強豪私立に囲まれて。

県内出身者だけのチームで凄くないですか!

 

監督が代わって3年目?

前監督は現在、日体大駅伝部の玉城監督。

準優勝は連覇がかかっていた仙台育英高校。

 

 

 

 

 

男子は倉敷高が優勝。

佐久長聖は準優勝。だが、留学生なしでの日本高校記録を更新。

 

2008年、大迫傑などを擁して優勝した頃、両角監督

(現東海大陸上競技駅伝監督)の講演会を聴く機会があった。

 

10年以上前なので、あまり記憶に残ってないが。

印象に残っていることは

・駅伝部は全員寮生活

・携帯電話(当時は)禁止 そもそも持つことも禁止

・男女交際禁止

 

文字で書くと殺伐としてるが、規則正しい生活を送らせてあげたい

監督の生徒に対する厳しいが最低限のルール。

 

それと

・留学生はいない   

  全国から集まっては来るが、基本的に日本人高校生だけの部

・駅伝はマラソンなど中・長距離競技につなげるための基本との位置づけ

・まずは学校内の他の部活との競争に勝たなければ強くなれない

 (例えば野球部より全国大会で好成績を収めるなどのこと)

 そうして予算獲得とかバックアップ体制充実につなげなければならない。

 そのため部発足当初は予算もなく、自分でバックホーの資格を取り、

 クロスカントリーコースを造成したそうだ。

 

 

photo:借りました

 

 

佐久長聖OBの上野裕一郎選手が、立教大学体育会陸上競技部男子駅伝監督に

就任4年で箱根駅伝出場を獲得した。

就任時、5年以内の目標は厳しいなと思ったけどそれより早く決めた。

 

 

1月は、実業団、箱根、そのあと都道府県対抗駅伝。と、続く。

 

 

 

 

数年前のJRの悪乗りポスター  ハイジをネタにした塾のCMも大嫌い

 

※明日12/28 昼の13:00  

 NHK BSプレミアムで

 「私をスキーに連れてって」を放送するとのこと。

  今回はクリスマスシーズンの放送。

  一月に続き、今年2回目の放送

 

NHK BSプレミアムは24日の夜、「ポーラー・エクスプレス」を放送していた。

 これも好きな映画だ。

 クリスマスにぴったりのファンタジー

 (主人公のCGが不気味で怖いのはご愛敬)

 

 

 

 

 

 

 

 

今年もありがとうございました。

 

 

 

 

おしまい