今年の冬は寒い。
立春を過ぎたが、雪もまだまだ降るようだ。
北京冬季オリンピックも始まった。
時差が少ないので、夜中にTV観戦を
しなくてよいのは、なんだか物足りない(笑)
特に国際大会の場合は。
テレビ観戦したい競技はたくさんあるが、
まだまだ、始まったばかり。
夏より、冬季オリンピックの方が自分には刺さる。
長野五輪の時はボランティア。
1998年の2月7日。24年前の今日が開幕日。
ドライバーをさせていただいた。
担当がスポンサー企業だった。
外国人のゲストが100%。
通訳さんが同乗したのは1度だけ。
でも、言葉は通じなくても不思議と
困らなかった。
何度か夜に競技場とか、各施設へ行ったが、
まあいつも路面はピカピカの凍結路。
四駆のレジアスでも、デフがノーマルなので
車が前に進まなかったっけ。
どうしても内輪側が空転気味になるから。
なので、登りでも下りでもテールがヨタヨタと
流れてしまうのだが、乗車中のゲスト達から
「No~」とか、「Oh~」とか非難されるので、
けっこう繊細な運転操作が必要だった。
圧雪路の方がまだ安全だ。
で、今年は雪が多いので、
愛用の戦闘機(FFの小さい車)で雪上練習したいのだ。
群馬サイクルスポーツセンター(群サイ)と
木曽の御岳スノーランドでは雪上競技会も
練習会も行われてるらしいが、如何せん、
ガチな競技者と競技車両が多いかな。
と、思われ、年寄りには少々敷居が高い。
女神湖氷上も相変わらず競争率が高いようだし。
とりあえず、何かの出動に備えてメンテナンスはしておこう。
おしまい