ウチは中学受験をするのに、名進研や日能研には通いませんでした。
深い意味はありません。

塾は家から近い塾に通いました。
しかも、中学受験の準備は2年間のみ。


息子が中学に入って再確認した事なんだけど、塾なんて、中堅以上なら、どこの塾でも同じだと思います。

大切なのは家から近いかどうかと言う事。
質問したい時に、パッと塾に聞きに行けるかどうかです。


しかも塾は学力を上げてくれる場所ではありません。
塾は問題の解き方を習う場所なんです。
学力は、塾で習ってきた解き方を家で何度も繰り返す事で上がるのです。


子供の成績や偏差値が伸びないのは、塾の責任ではありません。
家で解く問題の数が少ないからなのです。


基本的に塾はボランティアではありません。
営利団体なのです。
塾の差別化をPRし、より多くの保護者の共感を得て、塾生を集めて、利益を出すのが塾なのです。

だから、どこの中学に何人の合格を出したとか言うマヌケな数字を塾は発表します。
でも決して、その合格率や全体の塾生数などは発表しない。
そんなデータでは、学科発表する論文で査読なんて、絶対に取れません。
よくもまぁ、ホームページでテガデカと恥ずかしげも無く発表するもんだと、驚きすら覚えます。
所詮は塾講師程度が考えたデータ。
そんな片手落ちのデータを見て、日能研だとか名進研だとかを選ぶ親が、年に100万円以上の塾代を支払い、子供を有名塾に通わせる…。

どうせなら、自分の子供は、有名塾じゃなくて、有名中学に通わせるように、頭を使えよ!とつくづく感じる。



塾講師の殆どは教員採用試験に通らなかった人々。
どこか欠陥がある人間ばかり。


そんな条件の中で、子供に学力を付けさせたいのなら、いかに通学し易い場所にあるかどうかが大切な事だと思います。




塾選びよりも大切なのは、塾にいる時間の何倍もの時間を受験生は家で過ごします。
その家での時間の中でどれだけの問題数をこなすかが全てだと思います。


よって、中学受験の成功や失敗は、親のマネジメント次第。
合格も不合格も、成績の高い低いも、全て親のマネジメント能力の責任なのです。


だいたい公立小中学教員の採用試験に通らなかった塾講師に、自分の子供の将来を大金叩いて託すなんて、僕にはわからない。


塾ってのは、子供を託す場所ではなく、受験の為に利用する場合なんです。