話は少し前のことになるのですが・・・
イースター休暇は、Ærø(エーロ)島というちょっとマイナーな場所に
行ってきました誰に言っても反応薄かったので、きっとマイナー
フュン島の南にある、30kmほどの細長い小さな島
相変わらずのアバウト地図で申し訳ないですが、ココ(A地点)です。↓
コペンハーゲンからこのくらい離れた所です
目的はただひとつ、17世紀の街並みが残るという町を見に行く
だってかわいいって噂。
何も考えずに車で。
シェラン島とフュン島をつなぐ
ストア海峡を通る時に
いつも目に入るのは・・・
ちなみに、エーロ島は
エコアイランドとしても
有名だそう
再生可能エネルギー・・・
今、こういう話題はちょっと
気になるところ。
直前の予約だったため、
フュン島南部のSvendborg(スヴェンボー)という町からのフェリーが取れず
行きはRudkøbingという町からフェリーに乗ってÆrø島へ
Rudkøbingのフェリー乗り場。
もうすでに可愛らしい匂いが!↓
泳ぐには寒いけど、キレイな海デンマーク、どこ行ってもカモメ多い。。
そしてフェリーへ乗り込む
スペースが狭く
二階建て。
到着直前、島に向かって手をふる人々↓
そしてMarstalから妖精が住むといわれる
Aeroeskoebing(エーロスキュービン)へ
車を走らせた夫婦
”デンマーク=平地”のイメージだったけど
この島は起伏が”やや”激しい写真はどうみても平地ですが。↓
自然豊かなこのÆrø島は世界最大の太陽光発電所を持っているとか。
なんと、太陽エネルギーの活用は世界記録
風力発電は島の約55%をまかなっていて
再生可能エネルギー供給に成功している場所として
ヨーロッパ内でも注目されているモデル地域だそうです
そしてAeroeskoebing(エーロスキュービン)到着!のどか!そしてのどか!↓
保存されている1680年代の町並みはこちら!↓
すんごい斜めってるんですけど、わかりますか?こういう気骨組の家がいっぱい
このおうちが最古のものらしいです。
左のピンクのお店は
アイスクリーム屋らしい。
そして面白かったのが、窓際の置物や飾り物。
観光名所というのも理由の一つかと思いますが、何かしら飾ってあって萌え!!
←水着姿のおばさん
↓これはお店の売り物の動物たち(左)。
17、18世紀の帆船時代に栄えた島なのでこんなのも(右)。
もしかしたらココがボトルシップの博物館かも?
↓イースターならではなエッグ!
お散歩してたら池を発見。↓
Ærøskøbingっぽい家や風車のミニチュア。↓
餌付けに目覚めました。ぷ。
デンマークでの餌付けも試みようと思っているに
よかったらクリックをお願いします