少し、心が安らぎそうな教会ネタです。
3月の初め、グルンドヴィ教会に行った夫婦。
ちなみにガイドブックには”グルンドヴィークス教会”とありますが。
コペンハーゲン北西部の郊外、
牧師の丘Bispebjergの頂上にあります。と、ガイドブックに書いてあります
国民高等学校、フォルケホイスコーレの貞操者であるグルンドヴィを記念して
1900年代初期に建造された教会だそう。
N.F.N グルンドヴィ(1783~1872)
デンマークの教育者、宗教家、思想家、文学者、詩人。
アンデルセンと同時代を生きる。
東京新聞(1998/10/20掲載)の記事より、フォルケホイスコーレの歴史。↓
彼の思想に共鳴した人たちが、各地に作ったのが、(追記。文章抜けてました)
フォルケホイスコーレ(民衆大学)だ。
おもに農村の若者たちが集まり、数ヶ月間共同生活をし、
対話を通して学んでいった。
19世紀末には、フォルケホイスコーレは、70校以上を数え、
若者の10人に1人がここで学んだという。
彼らが地域社会の中心となり、生活協同組合や、
世界で初めての生産者協同組合を組織していった。
組合では、地位や財産にかかわりなく一人一票制がとられ、
自由な討論がかわされた。
農民たちは政党を結成し、1901年には政権をとるまでになる。
デンマークに民主主義が確かに根づいていったのだ。
↑ホームページにとびます。
↓パイプオルガンをモチーフをした造り。そびえる教会!
イェンセン・クリント設計。
アイボリーな色が
たまらなく北欧感!
(と、は思う。)
ステンドガラスはなし。
優しい色合いで
あたたかみのある内部
↓椅子はイェンセン・クリントの息子であるコーア・クリントが、
照明は孫のエスバンが設計したとか。
積み上げられた白レンガ!
↓祭壇も白レンガ。
祭壇から見上げた様子。
天井、ほんと高し。
北欧最大パイプオルガンの
パイプ数は4052本!
↓教会にあったポストカードのマネをして、裏庭から撮ってみました。
教会の頭だけ見える・・・。
赤い屋根の建物は勤労者のためのアパートらしい。
↑木が最高に邪魔。
道路挟んで教会の前にある
墓地エリア。
いつも気になってたけど
墓地がみんなの散歩コースに
なってること多いよね
突然。
★最近気になること・・・「アパート前の通りの名前」
グルンドヴィ教会の帰りに氏、あることに気付く。
さん 「うちのアパートの前の通りも、”グルンドヴィ”ってつくよね。」
「
!!!!!!!!!!!」
よくよく確認してみると、どうやら「グルンドヴィの道」という名前のストリートらしい。
てことは、何かグルンドヴィさんと関係が!?気になる。
★最近気になること・・・「さんの触り癖」
ある日、ウィンナーを発見した時のさん行動①
冷蔵庫でウィンナー発見。
とりあえず、人差し指でつんつん。
何かの確認終了。
そして興味なくなる。
脳: 「食べないんかい
・・・」
ある日、パンケーキを発見した時のさん行動②
テーブルでパンケーキ発見。
やっぱり、人差し指でつんつん。
何かの確認終了。
そして無視。
「触ったんなら
いただいてくれ。ぜひ!」
何の確認か、教えてください
触るメリットがわからないに
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