また、間が空いてしまいました。。お願いブルーハート

 

大きな建物です。

「モスケ」と言います。

 

 

全体像はカメラに入らなくて、、

模型があったので、、、こんな感じの建物です。

 

 

ドイツとの戦火の中、砲弾を受けながらも、

奇跡的に爆発しない大きな砲弾だったそうで、、

何人もの方々は、此処でのミサで、命を救われた場所とのことでした。

 

砲弾の写真が下矢印出ています。

私は、シャッターを押す気にならなかったので、、お願いくちびる

 

第2次世界大戦時に奇跡が起こった世界第3のドーム教会、マルタ島中北部モスタにあるモスタ教会を訪ねて | GOTRIP! 明日、旅に行きたくなるメディア

 

 

モスケ内部

 

画像が、、ブレブレで、申し訳ありません。。

 

ドーム型の教会は、柱がないということでしょうか。。

三大ドーム教会は、ヴァチカン サンピエトロ寺院

 ロンドン セントポール寺院

そして、マルタのモスケだそうです!

 

わ~い、三大ドーム教会、全部見ました~~ニコニコスター

ロンドンは、大昔のことです。。

母と、、初めてのヨーロッパ旅行で、参りました。

床に

ご遺体が埋葬してある所を、、歩いたのは、、

この時が人生初だったと思います。。

 

 

 

 

日本語ガイドさんが、バレッタ(マルタ島の首都です。)まで、最後に送っていただき、

 

 

アッパーバラッカを 最後にご案内してもらって、

 

 

ガイドさんとは、お別れいたしました。。

 

お別れする前に、聞かねばならないことは、聞いとかないと!

 

 

バスの乗り方、おり方、

タクシーの乗り方など、伺いまして、

スーパーの場所も、聞きました。。

 

 

一息つきたくて、、カフェを探し、

 

 

よさげなカフェで、

 

 

オレンジジュースで、ホッとし、、

 

 

 

バスで、スーパーマーケットまで、行ったのですが、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お土産を物色し、バスを待てど暮らせど、、

なかなか、、来なくて、、

 

やっと来た ちゃんと番号は合ってるバスに乗ったのですが、

運転手さんが、お仕事のタイムアウトで、、、真顔真顔ガーン

 

がら~~んとしたバスターミナルで、下ろされてしまい、、

 

周りに何にもない広っぱで、、

「次のバスが必ず来るから、、、」  と言われ、、

1時間半、、、、、滝汗滝汗滝汗チーンチーンチーン

 

 

待ちました。。

 

 

私と、しげちゃんと、マルタの女性の3人が、、

のっぱらに、、置き去りにされ、、、( ̄▽ ̄;)))

 

だんだん冷えてくるし、、泣大泣きハートブレイク大泣きガーンえーんショボーン

 

そのマルタの女性が、ボーイフレンドに電話をして

さんざん愚痴って、、むかつき物申す

アプリで、バスの時間を 検索してくれたり、、

3人で、、なんとなく気持ち真っ暗な中 励ましあって

過ごしました。。。悲しい悲しい悲しい

 

時刻も9時半は、過ぎ、、

 

やっと、、はるか遠くから明かりが見えて、、

やっとこバスが来まして、、

その女性が、バスの運転手さんに、さんざん文句を言ってくれて、、物申す物申す物申すむかつきむかつきむかつき

 

無事、ホテルにたどり着いて、、とにかくホッと致しました。。。

 

私もしげちゃんも、

あまり、、動じない性格なのか、、

たまたま、トイレには行きたくならなかったので、

まあ、何とかなるっしょ。。。と思うしかなかった。。。

 

と云うわけで、

ホテルには11時近くに着き、長い一日だったな~~、、と

思ったのでした。。

 

 

 

 

 

 

翌朝は、、これまた早く起きまして

 

3か月前から予約を取っていた 

地下神殿 ハイポジウム まで、タクシーで行きました。

 

 

 

しげちゃんの入館予約と私の入館予約は、6時間差、、、。

しげちゃんをハイポジウムに 送り届けて、

私は一人で徘徊することに。。。

 

ハイポジウムの入り口は、町の真ん中です。
朝、早いので、人も居ないです。。。
 

 
暇なので、、地下神殿のそばの教会に、お邪魔してみました。
 
パオラ教会内部
 
 
ちょうど、ミサでした。。
 
しげちゃんと合流して、私のハイポジウムの時間まで
港町のほうに行こうってことになり、
これまた、バスが来ない、、、
1時間は、、遅れてまして、、
。。
 
 
やっとこさ バスに揺られて 
マルサシュロック と云う漁港にたどり着きました。
 
 
 
 
 
 
 
日曜日なら、マルシェも 活気があるようですが、、
 
 
バスを待って、くたびれ果てたので、、
レストランで、一息つくことに。。。
 
 
 
たまたま入ったレストランでしたが、
ミシュラン星だったみたいで、
 
 
マルタのパンは 美味しいと聞いていたのですが、、
やっと、ほんとにおいしいパンに巡り合え、ラブラブ
 
 
 
お料理も、どれも、素晴らしくて、
 
 
 
タコ刺身上矢印
 
 
 
黒米上矢印
 
 
ジャガイモのガレット下矢印
 
このガレットは、ものすごくおいしかったです!!
 
 
 
また、海老を頼んで、、
 
 
どれをとっても、ものすごく美味しかったです!
 
 
 
 
ソルベの器も可愛いラブ
 
 
 
 
食事もゆっくりだし、、もう、どう考えても、、
3時にハイポジウムに戻るのは、無理なので、、
諦めました。。
 
ゆっくりご飯が食べられたので、ま、それでよしだと思いました。
 
ハイポジウムは、
10人以上、入れないことになっていて、
人間の吐く息で、劣化するのを 防いでいるという
超歴史的建造物なのです。
 
 
 
この漁港から バレッタ(首都)に戻るのも、
ひと悶着ありました。。
 
われわれは、もう、
「バス」を、、信じなくなっていて、、、ドクロ(笑)
 
タクシーをたまたま 見つけて、ラッキー拍手音符
 
と、乗り込んだところへ、
2人のフランス人の女性が、混乗させてください~~!
 
と、来られて、、
行先は 同じバレッタだったので、ご一緒することにしました。。
 
彼女たちは、バスを2時間も、、待ったのだそうで、、、ゲッソリ
 
もう、我慢の限界!ムキーだったそうです。。
 
通りすがりに、、バス停を見たら、、
50人くらいの観光客と思しき方々が、ウンザリした様子で
並んでらっしゃいました。。ガーンガーンガーンもやもやもやもやもやもやタラー
 
無事、混乗タクシーは、バレッタに着きまして、、
 
運ちゃんが、、
「二組 乗せたんだから20づつ、40ユーロだ!!」
 
と、言いまして、、
 
マルタのタクシーは、賃料ズルが、出来ないように、
何処からどこまでは、、幾ら財布札束と、決まっているのです。
我々とおフランス人の女性とで、予め20ユーロ
用意していましたが、、
タクシーの運ちゃんの暴言に、、え~~目手。。。
 
と、、思ったその時、
そのお二人のフランス人の女性は、
タクシーの運ちゃんに、、20ユーロむりくり渡し、
 
「あのね~、それは、ぼったくりって、云うんだよ!
この20ユーロ以上は 払わないし、
まだなんか 文句があるなら
タクシーの事務局に今からクレーム言いに
行くわよムキープンプンムキームキー
 
 
 
。。。
 
 
と、なりまして、、、
 
啞然と 黙ってみていただけの、、私たち。。。ちゅーちゅー
 
 
 
 
 
 
引き下がらないフランス人の女性に拍手
 
運転手の やばそうな、にがにがしい顔に、、驚き
ちょっと怖かった。。。
 
あとで、、話したんですが、、
運転手に ぼられてると、、分かっていても、
あれだけ言い返せる自信はなかったから、、
払っていたかも。。。ぐすんぐすん
 
 
自分の意見を、ちゃんと言える人に、、なってないことを、
改めて 反省したのでした。。。
 
 
つづく。。。