とある日、、、
ジャイ子の様子が どうもおかしくて、、
四肢をチェックして触診しても、痛がらないのに、、
「尻尾の付け根」辺りを 握ると、ギャイン! と云いました。。
お散歩も、行きたくなさそうで、、
夜になって、2階で みんなで おねんねのために、
階段を上がる時、、
悲しそうに、、ク~~ン、、、と、泣きました。。
歩けるには歩けるけれど、、階段が上がれないのです。。。
主人が ネットで色々検索し、
馬尾症候群(ばびしょうこうぐん)ではないかと、、思いました。
排尿障害を起こすこともあるようで、、
そう云えば、おしっこの回数が 少ない。。。(-_-;)))
歩けなくなるのか、、車いすになるのか、、
数分で様々な心配が 頭を過りました。。。
翌日、大きな獣医さんに行くことにし、
その日は、一階で「ソファー当直」を、私がしました。
ジャイ子は、ちょっと重いので、、、
抱っこで 階段を歩くことは老夫婦には不可能、、、
一人で 階下に置いておくと、果てしなく泣くと思われましたし、
痛みがあるのに、独りぼっちでは、可哀相と思いました。。
ソファーに一晩寝て、ジャイ子の背中を
ずっと よしよしヾ(・ω・`) して、何時間か過ぎ、、
やっとこ、寝てくれました。
翌日、大きな獣医さんに行き、
CTやらMRIやら、運動機能、血液など、調べて頂き、
「馬尾症候群」まで行ってませんよ~~。
と、言われて、、神経系のお薬と、痛み止めを もらって
帰宅しました。
お薬が効いたようで、
お散歩に行くようになりましたが、、
まだ、尻尾が下がったまんまです。。。
数日後、、
やっとこ尻尾が上がってきました!!!
やっと、我々も、一息つくことができました。。
いろんな病気があるもので、、知らないことだらけ、、、
勉強になりました!
父の日でしたが、、、
お持ち帰り出来るところにお願いして、、、
こんな手抜きでした。。
ワクチン接種の2回目を週末 受けたのですが、
私は発熱しました。
熱が出たのは ものすごく久しぶり、、、(;´・ω・)))
節々が痛くて、、動けない感じでした。
一回目は、頭痛と肩が痛かったのですが、
二回目は、肩より、熱で、ぼんやりした感じで、寝込んでいました。
カロナール300mgを 六時間おきに4回飲みました。
ミシェ子は、テーブルの上のものが「欲しいほしい!!」の
大騒ぎ。。。
ジャイ子は、一応 欲しい、、、程度でした。。
デザートがないので、、
焼きいもを、(作って冷凍しています。)真っ二つにして、
真ん中に、バターを落として、ゲランドの塩をパラパラ。。。
これで、立派なデザートになりました
その後、ジャイ子の経過は順調かと思います。
お薬が、あと八日ありますので、飲ませ切りたいと思います。
梅雨ではありますが、お天気が、わりと過ごしやすい昨今です。
赤い壁に、塗り変えたの~
と仰る 先生のお宅に、、お邪魔しました。
貝殻を配したリースの講習会に、行ってきました。
楕円形の枠ってところが、お洒落じゃありませんか
枠に、チュールの布を挟んで、
このチュールに貝殻をくっつけてしまうと、、
重くなって、形が保てないので、
こんな感じの土台を作って、
これに、
様々な貝殻を くっつけていくわけです。
貝殻だけではなく、アクリルの氷の塊みたいなものや、
ドライの木の実なども、入れ込むようです。。。
先生の見本です。。
作品も、素敵ですし、
おうちが、なんといっても素敵です!!
制作が一段落したところで、ご主人さまお手製の
サラダとパスタを、
ソーシャルディスタンスとアクリル板、、、挟まれ乍ら、、
実においしく頂いたんです!!!
温泉卵を作るのを、練習なさったそうで、
絶妙な卵の火入れです!
サラダも、全てシャキシャキ冷え冷えのお野菜に、
アレンジなさったドレッシングが 飛び切りおいしかった!
何度も、先生が試作なさったカヌレが デセールです。
うん十年生きてきて、こんなに美味しいカヌレは、初めてでした。
先生も、凝り始めたら止まらないご性分で(笑)
自分なりの美味しいと思えるレシピが出来るまで、
何十回も 試行錯誤なさったそうです。
私の中で、世界一美味しいカヌレでした
娘さんがお作りになったイチジクのケーキも頂き、、
こんなにおいしくて、、
こんなのが作れたら、、、、と、、思いました。
型のバターの塗り方ひとつも、試行錯誤なさったそうです。
何を見ても、何を頂いても、、素敵で美味しくて、
マネなど、出来ないと、いつも思います。
だから 「先生」なんだわ
私のリースが ようやく出来ました。
チュールを束ねてる所の、、ウニが、、、曲がっちゃった。。
先生のお宅は、キッチン用品も、素敵なものばかりで、
赤いビンみたいなものは、、
パイ生地を伸ばす麺棒です。。
中に、、お水を入れて凍らせて、、
大理石の延し板がなくても、、
冷たい麺棒で、パイ生地が出来るという優れものです。
使いこまれて飴色になったgoodsたちは、
これからも大切に大切に このおうちで暮らすことでしょう