8月の下旬のことです。。。

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一人でご飯を食べるのは、つまんないような気もしますが、たまには、いいもんです♪


知らない方が、これが良いわよ  と、

薦めてくださったり、

それを、平気で裏切ったり~(笑)




自販機で食券を買うのは、パパッと、
いろんな情報を 脳みそに入れたうえで、
どれにするか、まごまごしていては、
後ろに並んだ方に ご迷惑です、、、。
さっさと、一人で決めなくっちゃいけません。

これも、また、楽しめる気持ちが 一人ご飯を、愉しくします!







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カウンターの中から、お兄さんが、

「どじょ~」といった場所に、座って、

知ったげに お水を入れて、



















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五目焼きそばを 薦めたおばちゃまから、離れた席だったから、

空かさず 写真を撮る(^_-)♡








ちゃんと、穴あきお玉も、フレームに入れました(^^)

ああ~~~、愛しの?舘形君の舞台を拝見する前に、
こ~んなニラが いっぱい入った担々麺を ズルズルと食べちゃうなんて、、、。


乙女の心は、どこに行っちゃったんだろーーー(;''∀''))))
















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担々麺を
まるで食べなかったような顔をして、

初台の新国立劇場に 参りました。











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素晴らしい劇場です。

主人が、よく行く、クラッシックのコンサートは、
オペラシティで、行われることが多いです。

私は、「踊り」が入ってないと、見る気がしないものですから、、、。
主人と一緒に、クラッシックのコンサートにはいきません、、、。
ロンドンで、
Proms at ロイヤルアルバートホール  の公演で、27年前の話ですが、、、
爆睡しまして、、、。。。
それ以来、チケット代が勿体ないように思い、
(猫に小判、馬の耳に念仏、暖簾に腕押し、豚に真珠状態なわけです。。。)
それ以来、一緒にクラッシックのコンサートには行かなくなりました。)))

















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今回は、良いとこばかりを集めた
Broadway musical live 2015
という、舞台を見てきました。

重鎮 宝田明さんも、相変わらずのダンディぶり、ご健在でした。


タテくんは、
お歌のプロ中のプロの方々に交じって
相当、練習したようです!

一部では、

「I am what I am」
を、舘くんは熱唱しました!

これは、ラ・カージュ・オ・フォールの中の一曲です。
ゲイのおじさんカップルを中心とした愛にあふれるミュージカルです。
大切に育てた愛する息子から、
恋人と、その両親が訪ねてくることになった その日に、
家には居ないで....   と言われた。
そのアルバンが、「私は、わたし。  ありのままに生きる!」と、
歌い上げる圧巻の一曲です。





2部では、

「All that JAZZ」を、
見事な迫力のダンスと歌で、魅せてくれました!!
All that JAZZは、ミュージカル「シカゴ」の中で、有名な曲ですよね。
夫と妹の不倫現場を目撃して、二人を殺し、収監されたヴェルマが 歌い踊るナンバーです。
フォッシースタイルのダンスで描く悪と頽廃の世界を 
館くんは、それはそれは見事に、これぞ舘形ワールドとばかりに 見せてくれました!!
いらしてたお客様は、
館くんのことを、知らなかった方がいらっしゃるかもしれません。
が、もう、絶対、忘れないと思います。







私は、一般的なミュージカルを、そんなには見ていません。



が、ものすごく印象に残ったのが、土居裕子さん!



歌のお姉さんだった方 のようです。



星の王子さまの中の、「Shining star 」というお歌を 歌われました。

空を見上げる人たちを照らす 星々の歌だったのですが、

涙が止まりませんでした。

それは、ぶりちゃんやバブ子からのメッセージのようで、

あまりにも 澄んだ声とその歌詞で、マスカラは取れ、ぐちゃぐちゃ状態の私でした、、、。

好きだから、感動する歌や踊りやお芝居、

でも、そうではなくて、

予想外に 心の深いところまで、すーーっと入り込んできて、

震えが来てしまうくらいの感動をいただいたのは、久しぶりでした。









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休憩時間にロビーを回り、



土居裕子さんへのお花のデザインが、

一番 好きでした!





















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館くんのお花も、いいチョイスだと思いました。




















みなさんのお花です。

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宝塚の方々へのお花は、飛び切り豪華です。
花材も、華やかで、こんなの頂いたら、舞台人として、幸せだろうな~って思いながら拝見しました。

川平Jさんも、楽しい司会役で、
また、来年、館くんが出れるといいな~って、思いながら、
掌が痛くなるまで、拍手を送りました。ラブラブドキドキ









話は変わって、、、






先日、とってもおいしいサブレをいただきました。

あまりにも 美味しくて、、、

主人に隠して 食べようかと思ったくらいです。


リブレの講習で、お友達になったKMさんからの 頂きものなんです。

彼女が下さるものは、本当に、美味しい!!






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缶かんに入ってるクッキーです。

ネーミングが、
素晴らしく、
これより大きな缶は、
六畳や八畳だそうです。




















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もうね~~

ジャイ子が

半端ないしつこさで、、、














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すっごい

執着でした。

















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四畳半の中は、

四畳半に
区切られていて、














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薄紙を 開いたら、

そこは、パリッと焼かれたサブレが、

ずらっと並んでいました!!




小さなお花の抜型で抜いた物が

なんとも京都らしい~~~ラブラブラブラブ





















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へたくそな写真でも、

これは伝わるのではないかと思います!





缶入りが 普通だった昔のクッキー。

泉屋のクッキーの四角な缶かんは、
幼いころの私には、唯一、現実逃避ができる「魔法の箱」だったことを
思い出しました。。。



作り手の津田陽子さんは、自らを「菓道家」と言われます。

缶に入ってると、中が見えなくて、開けたくなる。

そこがいい~♡  と。

実に、京都らしいですよねっ。(^^)





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開けちゃったら、、、
動きが取れませんでした。。。





私のスカートは、、、

よだれで、、、タラー
タラー







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もう、ビッチョリタラー.........タラータラータラー























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というより、、


グチョっとして、
もう、、、
やだっ~~~









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