旅行記の、続きです。

トゥールのホテルを
あとにします~。
こじんまりとしたホテルでしたが、
お部屋は3人部屋になる広さでしたし、
駅から近かったので、
非常に使い勝手はよかったのではないかと思ったホテルでした。

トゥールから
140km



目に優しい
冬でも
緑いっぱいの
農業大国
フランスです!

行楽シーズンではありませんから、
何処も、空いてて、
有り難い
1月のフランスの旅

シャルトルに、到着です。

対照的な
二つの尖塔
右、
105mの、簡素な角錐(1140年)
左、
113mのゴシック・フランボワイアン様式の塔(16世紀初頭)
何度かの 火災に遇いながらも、大聖堂は、修復を繰り返し、
滅びませんでした。
ココには、
聖遺物が、あり、
それ故に、こうして天から守られたのではないかと、言われているそうです。
動画にしてみました。
大聖堂の、裏側からの散策と、内部、そして、街のマルシェです。
では、どうぞ~
右下の、「」こんなやつをクリックすると、大きな画面で見れます。
シャルトルブルーを、お楽しみくださいませ♡
で、、、
聖遺物は、、、

マリア様の
着衣、
として、
伝わっている布です。
以前は、もっと大きな布だったそうです。。。
ん?どれ?

ズームにしても、、よくは見えませんでした。。。
紀元前1世紀に
編まれたものだそうです。
もっと、いいカメラだと、良かったな~って、、、
この時、思いました。
布の枠のブルー、台座のブルー、これは、マリア様の、ブルーですね。
シャルトルのステンドグラスは、シャルトルブルーと言われ、、
時間とちり埃も、積み重なってできた色です。
このブルーは、再現できないと、ステンドグラス職人さんも、仰ってるそうです。。。
では、次は~

ベルサイユへ~


あのバルコニーから、アントワネットが民衆の前に出てきた所です。
つづく~
