何処を見ても、ため息よりも、羨ましさよりも、
美しさにかけた職人技に、感嘆符ばかりだった エルミタージュ。


ゴールデンルームは、
撮影不可だったので、
残念でしたが、
予約出来たので、入りましたよ。
金の細工物の数々を
学芸員の方からの説明とともに、
堪能しました。

これだけは、見たかった
孔雀時計の間
からくり時計のための お部屋です。

たま~~に、動かすことがあるそうで、
私たちは、残念ながら 見ることは出来ませんでしたが
そこは YouTubeをさがして、出てきました。
他人のふんどし!!
ラッキーな方の 動画を、どうぞ~

身悶えする孔雀や、
時を告げたあとの右の鶏の動き、細かくて驚きました。
もっといい動画が探せると良かったんですが。。。
この時計を 下さった方には、宮殿を一軒、建ててあげたそうです。。。

そういう価値のものだった訳ですね。

印象派も
現代絵画も
ごチャマンとある
エルミタージュで、

やはり
わんこを探す
これが
楽しい~♪

窓の外は
寒空の中で

建物の修復と
汚れ落としが
手作業で
行われていました。
エルミタージュ美術館、行く気になれば、ヨーロッパの国々を回るツアーよりも、
少し安く行けますよ。
人生で、一回は見てみたかった場所に 行くことができて、
心から 主人に感謝したいと思います。
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