
父から、久々に、手紙が来ました。
封書が、82円になってから、
そう言えば、手紙を書いたことが
ありませんでした。。。
1円切手、前島密、知ってました??
手紙の内容は、
月末に 母の7回忌の法要に関するものでした。
自宅で、お坊さんが来てくださって行う法事なわけですが、
お墓は、何時に行くか~?
とか、何を食べたいか~?
とか、
何時に 着くのか~? とか、
法事は、誰だれが来るから~。とか、
そういう内容のことが、ちょっと、読みにくい字で 書いてありました。
私、兄と義姉に、ちゃちゃっと、メールで返信してしまいました。。。(ーー;)
もう一枚、紙が入っていて、
それは、俳句を投稿した際の 「評」でした。
お時間のある方、お付き合いくださると幸いです。
「独り居の 大声出そう お元日」
俳句の先生の評は
作者野老さんは、(父は、野老と言う名前で 投稿しています。)91歳。
奥様に、先立たれ、お一人の生活のようである。
高齢化が進み、毎日のニュースに話題が取り上げられているが、
残念ながら、あまり愉快でないものの方が多いのは、同じ老人として侘しい思いを感じざるを得ない。
この句は 痛快である。
意表を突いた元日の祝い方、まさに気合の一句である。
世の独り居の老人たちへの心強いエールであり、周囲の人達への警鐘である。
このままポスターにして張り出したいと思う。

そんな評を 頂いちゃってました。。。
さらに、
「床の軸 替えて一人の 春を待つ」
「ひとり居に 門限は なし 春の宵」

先生の評
野老さんは、こうして独り居を、
ズバリ詠んだ句をはじめ、
ご自身の生活圏に 句の題材を得て
人生の長い経験者であるご自身の
物の見方で発想された句が多い。
分かりやすい表現の中に季節感が
豊かに息づき、一句々々に
作者からの何らかの発信が
あるように感じる。
そして、全ての野老俳句の芯を
貫いているのは「プラス思考」
ではないか、と私は思う。
野老先輩は 長寿の達人である。
喜寿を迎え はしゃいでいる私など
まだまだヒヨッコだと、
つくづく感じた次第である。
お元気で、 ますますのご長寿を、そして、引き続きご健吟を お祈りする。
・・・・と、
そ~んなことが書いてあるコピーが 同封されていました。
ありがたいですね♡
positive thinkingを、私も、受け継ぎたいなぁ~。。。
父の日も、あと何回有るか解らないって・・・
毎年思うわけですが、、、
今年は、 ダイソンの扇風機と、下着を贈りました。
掃除が楽なダイソンの扇風機は、いいんじゃないかと思うんです。
下着は、やはり、もったいながって、綺麗なものは着てないんじゃないかと...
そんな事で、今年の父の日のプレゼント発送は、終了しました(*^_^*)

ピンボケですが、、、
フェンスの意味が
無くなってきてます。。。
大抵、豚さんが、死んでます....。
また、ワンコが増えたって、まだ父には言ってません...。
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