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湘南のハズレ地方も、朝から雪でした。。。
 
 
 
 
 
 
 
午後1時で こんなです。。。
 
雪は、止む気配もなく
 
風がゴーゴーと、音を立てています。
 
皆様お住まいの地域は、
いかがでらっしゃいますか?
 
エアコンだけの暖房では、霜取りのせいか、時々、止まるので。。。
寒い{{ (>_<) }}・・・です!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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朝、8時では、こんなでしたが
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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今はもう、こんなです(ーー;)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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雪の中でも、
 
 
お庭に ちぎったパンを 置けば
 
ちゅん子が 寒い中、
胸を膨らませながら やって来ます。
 
お山に、餌が無くなり始めてるんでしょうか。。。
 
パスコのイングリッシュマフィンを
啄んでは、飛び立ち、また来ては
持って、飛び立つ を、繰り返していました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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世の中の方々は、
週末でお休みかもしれませんが、
主人は、仕事です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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T字路の一番奥の我が家
 
住んでる人しか 来ないのですが
 
出かけたのも、 
 
主人だけだったようです。
 
ひとつだけの足跡を見ると、
 
「ごんぎつね」を 
 
なぜか思い出す私です(*^_^*)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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今日は、よほど 餌がないようで、、
 
セキレイ?が、
 
お庭に入り浸っていましたよ♡
 
こんなお庭で良かったら、
 
いつまででも 居てください♡
 
 
パスコのイングリッシュマフィンを
 
ちょい 追加です(笑)
 
 
 
 
 
 
 
 


 
 
 
木曜日のことですが、、、
 
 
 
 
 
 
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上野万梨子先生の
講習に
行ってまいりました。
 
 
 
 
 
チェリーテラス奥沢サロンでの講習です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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いつもながら 素敵なお玄関です。
 
写真はないのですが、、、
 
広~いお玄関の脇に、
2・5mくらいの桜の枝が 
ど~~んと 置いてありました。桜
 
 
 
 
なんとも 贅沢な空間~~♡
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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この日は、
 
ソースがかかってるものが
 
2種でしたので、
 
バゲットで 拭って食べれるようにと
 
多めです(´∀`*)v
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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Crevettes roses a l' armoricaine ,
         garniture sarrasin
 
赤エビのアルモリケール風
     蕎麦の実の付け合せ
 
アルモリケーヌ、つまり、アメリケーヌソースです。
海老のソースと、アメリカは、全く関係がないのに、何故か アメリケーヌソースと言いますが、
「ブルターニュ」のことを 「アルモリケン」と、詠んだ事から、訛ってアメリケーヌとなったようです。
 
下処理をした海老をバターで焼いて、シェリー酒をふり、アメリケーヌソースをかけたものですね♪
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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付け合せの蕎麦の実
 
これは、先日、パリ旅行記で書きました オリビエ・ロランジェさんから、先生が教わったものだそうです。
茹でた蕎麦の実と、揚げた蕎麦の実を
ノワゼットに焦がしたバターで炒めたものです。
同じ素材を、テクスチャーの違う食感に仕上げてあり、 口の中で、リズムのあるものになっていました。
 
うなる美味しさ!!!
 
 
海老、10本、欲しかった(^_^;)!
 
プチトマトは、十字に切れ込みを入れて、オーブンで、オリーブオイルをちょっとかけて、温めたものです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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Tendron de veau au cidre
 
 
 仔牛腹肉のシードル煮込み
 
 
仔牛は、なかなか一般家庭では 手に入りにくいと思われますが、敢えて
仔牛です。
仔牛肉は、触ると、ぺったんぺったんするそうです。
生まれて、お乳しか飲んでない子を使うわけです。
色々 想像してしまうと、
正直言うと
なんにも食べられなくなっちゃいます。
 
「レ」 は、ミルクのことで、
ボー・ド・レ は、ミルクしか飲んでない仔牛のことです。
 
・農家で育った仔牛(ボー・ド・レ・フェルミエ)
 
一見、良さげに聞こえますが、農家で、仔牛だけ 集めて 囲いに入れられ、
粉ミルクで育てられて出荷されたもの
 
 
 
・ボー・スー・メール(スー は、お母さんのことです。)
 
お母さんのもとで 育った仔牛のことで、
エクスクルージブ・フランセーズと言われる 価値のある仔牛肉だそうです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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この仔牛と、シャンピニオン、アンディーブをシードルで煮込み、
林檎を乾かし焼きしたものを添えてあります。
最後に、マスタードを少し加えてありますよ。
 
 
 
 
仔牛らしい、弾力と
ソースのおいしさったら!!!
 
バゲットで お皿を拭き取るように
頂ました♡
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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デセールは、
 
 
Crepes moelleux a la 
  creme mousseline
 
ふんわりクレープと
クレーム・ムスリンのデザート菓子
 
moelleuxモワルは、
柔らかいという意味。
mousselineモスリンは
なめらかで 艶がある ということです。 モスリンという生地がありますよね。
 
 
 
 
 
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メレンゲの入ったクレープ生地に、
 
カスタードクリームに中に、バターと
 
生クリームが入ったクリームが
 
フレッシュ苺のコンフィチュールと
 
共に 挟まってる という
 
デセールです。
 
 
 
 
美味しいに決まってます!!!
 
今回使ったバニラビーンズは、レユニオン島のものだそうです。
ロランジェさんとこで、お買いになったんだそうです。
 
マダガスカルの近くの島ですって。
フランスは、あちこちに植民地を持っていますが、ほとんどの上質な食材が、
これらの植民地からも 入ります。
先ほどの蕎麦の実も、カナダのものですが、
カナダも、東側は フランス語圏ですよね。
 
フランス人は、フランス語が 喋れる場所にだけ行けば、輸入も バカンスも
成り立ってしまうわけです。
 
フランス語 以外、喋らないで済む訳です。
 
そう思うと、日本人って すごいわよね!!
 
日本語を話すのは、日本国土だけです。
 
なのに、言葉がわからなくても、 世界中 どこへでも、旅行に出かけますもの!
 
 
ほう~~!
確かに!!
 
食の話題から逸れても、先生のお話は、どこまでも楽しくて
 時間が飛ぶように過ぎて行きました。
 
 
次の講習は 4月とか。。。
 
先生は、家庭画報のパリ特集のお仕事があるので、 また、パリに戻られました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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お教室で ご一緒してる方から
 
バレンタインデー、近いから~♡
 
 
 
・・・って、
 
思わぬ頂き物を しましたよ。
 
 
 
 
 
わ~~い!!
 
ボワシエだ~~!!
 
 
 
 
 
 
 
 
開けて ビックリ@@!
 
 
 
 
 
 
 
 
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春爛漫の 素敵なペタルが 
ぎっしり詰まっていました!!!
Kみどりさん、
ありがとうございましたラブラブラブラブ
バラの香りを堪能できるショコラでした~♪
なんといっても、可愛いっ
 
 
 
 
 
 
 
 
外は なんだか、大吹雪です...........(;´д`)霧雪
 
主人は、かねてからの予定であった同窓会に 東京まで午後から出かけました。
 
行き倒れにならないと いいなーーって・・・・・・
 
心配になってきた午後です~。
 
 
 
 
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