
カサ・リュオ・モレラ のところまで、 お話しましたよね?
嵐のコンサートで 頭の中が 全部
吹っ飛んでしまいました(笑)

モンタネールによって改装され、バルセロナ市の芸術建築コンテストで表彰された建物には このマークが付いています。

何回でも 見てしまう
美しい ボウウインドウ
内部が見れないので 非常に残念なのですが・・・
このガラスの曲線美、デザイン性の高さ、本当に素晴らしかったです。

さてと、
可愛いマルチーズと
プードルのミックス犬が
背高して 見る先は

サグラダファミリア
見ただけで ゾワゾワ~~っと
鳥肌が立つ すごい迫力の建築物です。
2013年現在 ここまで出来ましたが・・・
25年前は・・・・・

こんなでした。。。
(メ・ん・)???

だれ??

我ら ぶり家の
25年前の姿です・・・( ´▽`)
かわいかったのよ・・・(^_^;)
フィルムの写真だったので、 何枚か撮り アルバムに貼り付けています。
主人も私も、すんごい ものすんごい若くて~~~・・・
ピッカピカ きらきらしていました。。。
またくんは4歳
イギリスのニューキャッスルに住んでいました。
あちらは、バカンスを最低10日は 取らないといけなかったので・・・
どっか 旅行に行かなければ 「普通じゃない!!」呼ばわりされそうで・・・
カナリア諸島にするか、地中海にするかで 悩んだ挙句
スペインのマヨルカ島で一週間を寝て過ごすことにしました。
ですが、あまりにも暇で......
のんびり し慣れていない働きもんの日本人だった私たちは、じっとしていられず、
本土のバルセロナに マヨルカ島から 日帰りで観光に出かけました。
当時は、「生誕のファサード」の外観のみが フェンス越しに見ることが出来るだけでした。
サグラダファミリアの外観しか拝めない旅行でしたが、とても強い印象を持ったことは言うまでもありません。

見えにくいのですが。。。
ベージュっぽいところが 出来た所
白いところは 今 頑張って作ってるところです。
これは、裏側の 受難のファサード側です。

受難のファサードは、
非常に直線的で
単純化された造形美で
現在も工事中です。

あの
S・スピルバーグ監督の
帝国軍の兵士たちは
ここの兵士の部分を
パクったと 言われています。
私が 説明することもないような サグラダファミリア 聖家族教会です。
なので、詳しくお知りになりたい方は、wikipediaを ご覧下さると 幸いです。
自己解釈で 行っちゃいますので、宜しくお願い致します(^^ゞ

先ほどの表側?
生誕のファサードは 言うまでもなく
キリストの誕生から
幼少期を表しています。
細やかな彫刻は 本当に素晴らしくて
何時間でも 過ごせそうな気持ちになります。
クリスチャンの学校では、大抵 キリストの生誕劇を
12月になると 演じるんですが、

この生誕のファサードにも 勿論 表してある
4歳のまたくんが言うところの「お金持ちの人」が
キリストの誕生を祝って プレゼントを持っていく。。。この役を
25年前に 演じた時の写真が・・・

この写真で(^^)
羊は ぬいぐるみでしたが
赤ちゃんは 本物で、
なんか、うちの子
背が高かったんで
さっきの矢印の役だったんだと思います(笑)

プレゼントを渡す大役を終え、
「例の歌」を みんなで
歌って 終わりました
♪゜・*:.。. .。.:*・♪

あはは~♡
大役 お疲れさんでした!!
ほんとに 可愛かったんですよ~。
今は、ただのおっさんになってしまいました。。。
次回は、サグラダファミリアの内部に 行きましょう~ ♪゜・*:.。. .。.:*・♪
ビアディのランキングに参加しています♪