
先日、訪問者数が
30万人に
なりました
じ~っと 見ていたのです。
30万に変わった瞬間、訪問者履歴を見たのですが、
残念ながら ログインしてらっしゃらない方だったようで・・・
誰だか 解りませんでした。
が、ご訪問 ありがとうございました!!!

父から 久しぶりに 手紙が届きました。
添えられていた写真です。
ちょっと こまったような、嬉しくないような そんな面差しです。
父の妹(叔母88歳)は 神戸に住んでいます。
母の葬儀の時(5年前)も 「膝が痛くて 行けなくて ごめんね~。。。」
そんなことで、10年以上会っていません。。。
私の大好きな叔母です。
今は 介護施設に入っています。
ご主人を10年ほど前に亡くし、一人息子とは折り合いが悪く、、、
自らホームに入ったんだそうです。。。
父は もう 会えないんじゃないかと、、、言ってました。
「私が付き合うから 一緒に神戸に行こうねっ。」 って 言ったのに。。。
一人で 会いに行っちゃったんですよ。。。
叔母は 顔に浮腫みがあるけれど、元気そうで
歯は、一本ないだけで 残りは全部 自分の歯!
なのに
「死にたい もう、死にたい・・・。」と
何度も言った・・・と、
手紙には書いてありました。
その言葉は 聞きたくなかったんだと 私は思いました。
父の字が なにか ふるえているような
私は そんな感じを読み取りました。
面会って ありがたくないもの・・・なのかもしれないと・・・
そう 感じたのかもしれません・・・。
先日の満月を 父は自宅で見て、
「生きてるって こんなきれいな月が○○山から上るところが見れることなんだ。 」
と、書いていました。
「翌日の日の出も 素晴らしく
同じく○○山から まん丸な太陽があまりに綺麗で 涙が出た・・・。
両親と節子に 生かされてるんだと 感謝した。」
・・・と 綴ってありました。
センチメンタル・・・
そんな簡単な言葉では 説明できない悲哀を 私は受け止めました。
老いるって こういうことです。
友達も 親戚も 自分のことを 知ってる人は 居なくなる・・・。
それでも 生きていかなければいけないと 強く思う事。
今の私、かなり この寂しさが 解る年齢になりましたが、
それは 本当は 想像を絶する孤独感なのかもしれません。。。
いつものように 実家のある街の 近況を 細々と知らせてくれ、、、
最後に 句 が 書かれてありました。
秋刀魚 焼き 一合で たりし 米を研ぐ
妻と世を 違えて 聴ける 虫の声
父の「句」は 一人暮らしの寂しさを 謳ったものが多いです。。。
俳句を始めたのが70歳を過ぎてからだったと思います。
90歳を過ぎた今も 何か プラスの思考を持とうとする父、されど 侘しい父。
遠くに嫁に来てしまった私は
これからせっせと 手紙の返事を書かなくてはなりません。
なんて書けば 親孝行になるんだろうって・・・。
なんて書けば 父が 少しでも 笑ってくれるんだろうって・・・
そんな事を 思う週末なのでした。。。
......
気分を変えて。。。

ロビュションのパンです♡
奥の 椅子の向こ~うに・・・
レモンの木があるんですが・・・

1号 実が3個生ってます。
ナミアゲハの幼虫から
これを守りたいがために買った2号
人身御供の木です。
その2号は もう 葉っぱが一枚もなくなっちゃいました。
丸坊主って このこと~~?!
ってくらい
ハゲツルぴっかんです(;_;)

ガチャピンが 飢餓状態で。。。
右往左往していて、、、
見るに見かねて
やっとこ新芽の出た1号に、とうとう 移しました.....(・・;)
1号も、
ハゲツルぴっかんになったら・・・どうしようーーーー
どうでもいいかもしれない ことを 悩む私です。。。

あの。。。
栗のパンは・・・?
そうそう!
そうだったね♡
栗のパンは

中身が ぎっしり栗の
凄いパンでした~
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改行とか なんか以前の背景とは違うんで、
ちょっと やりにくい箇所がありますね...
