
見にくいのですが・・・
右側 東京駅のホームで
左の 白い建物は
中央郵便局です。
この東京駅を見下ろせる
アフタヌーンティがあると主人が言うので 行ってみましたよ。

空いてて嬉しい!
このホテル、丸の内って言う名前ですが 八重洲口から行くほうが 正解です。
ビジネスマンっぽい外人さんが多いと 思いました。
お姉さんが
あれがこれで これがこれでと
説明してくれました。
こんな感じのメニューでした。

サーモンのロールサンドの後ろにあるミニミニハンバーガーが とても美味しかったです。
いつも 出かけるのが 午後からになってしまう我が家・・・
ランチのラストオーダー時間には 間に合わなくて・・・
でも お腹は空いてるんで、アフタヌーンティの利用率が高くなってしまいます。

この日は

こちらの
ホーンテッドマンションに・・・
違う違う!!!
に 行きました。
曇り空に 工事中・・・
寒いし・・・
テンションは 少々 下がり気味です。。。
三菱財閥 岩崎家本邸として 明治29年に完成。
設計は ジョサイヤ・コンドル
かつて 15000坪を超える敷地に20棟以上の建物がありましたが 現存するのは 洋館、撞球室、和館の
3棟のみです。

洋館のお玄関で おじさんが
ビニール袋をくれるんです。
そこで お靴を脱いで、分厚い絨毯の上を
歩きます。
靴は 自分で 最後まで 持って歩きます・・・。
分厚い絨毯ですが・・・あんよが冷えひえに・・・(・・;)

洋館の サイドは
列柱が立ち並ぶ優雅な作りです。レースのワンピースの少女が出てきそうな そんな感じでしょうか。。。
木造2階建て
地下室付きの本格的ヨーロピアン式邸宅。
装飾には17世紀のジャコビアン様式が見られ 全体的にはイギリス・ルネッサンス様式が取り入れられているそうです。

撞球場
ビリヤードをするためのお家ですね。
これも 工事中・・・
当時の日本では珍しいスイスの山小屋風の作りだそうです。

そして 和館
ここから先は 行かないで!
・・・って書いてあるだけなら、
無粋な感じなんですが、 こちらは 何処にでも
お花を配して 「ストッパー」とされていました。
これは とても良いことだと感じましたよ。
あんよが もっと冷えひえです・・・(・・;)・・・
主人 身長・・・186cm

親切な表示♪

あたたっ
・・・の先に


にゃんと カフェがあるんです。。。
大広間に お座布団敷いてあるカフェです。
さっすが 岩崎家!
当然 小岩井乳業製品です!!
さっき アフタヌーンティで 腹いっぱいモードだったので こちらはpassしました。
和館には お土産物屋さんがあり・・・ 小岩井製品が売っていましたよ。

和館の外廊下です。
左の金属製の柱
耐震も補強も兼ねての匠の技ですよね。
重要文化財のこちらの建物も 様々な工夫があってこその「現存」です。
この和館
建てられた当時は建坪550坪だったそうです。
現存する書院造の広間は 接客と一族の冠婚葬祭及び節句の際に用いられ 現在も橋本雅邦の日本画が残っています。
あんよが・・・ まじ 冷たい。。。。(・・;)(´Д`;)

広大なお庭も
寒牡丹が 一際美しくて
このお屋敷が 財閥解体でGTQに取られた時の 悲しさを
何故か思い 感慨深く感じるのでした。。。

写真は・・・・・・・・・・・・・・・いけないらしかった

でも・・

でも もう 撮っちゃったし・・・・・・・

鹿鳴館と同じ刺繍の天井
そして・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・

ロイヤルドルトンのトイレ!!
奥は洋式で
上のタンクから お水がジャーの 水洗トイレです!!!
トイレを見ると 文化がわかりますね~~~・・・・・[壁]_・)チラッ
大財閥 ・・・
岩崎家は
殿ケ谷庭園 (旧 岩崎家別邸)
清澄庭園 (旧 岩崎家深川別邸跡)
六義園 (旧岩崎家駒込別邸)
国際文化会館 ( 岩崎家 鳥居坂別邸跡) この前 ブルーマンシアターに行きましたが そのあたり一帯です。
関東閣 (旧岩崎家高輪本邸 非公開) ダニエルオストの花展が高島屋主催で数年前にありました。
入場が3万円を超えるお値段だったので 行きませんでした。。。。
・・・ などの所有があり 当時の総資産は120兆円 だったそうです。。。
文化財を
拝見すると・・・・

なんだかね。。。
むしょうに
もやしラーメンが食べくなる私でした

ああ、寒かった!!!・゜・(ノД`)・゜・
もし 寒い時期に岩崎邸にいらっしゃる方は 分厚い靴下必須です




写真を ポチっと お願いしま~す♡
いつも 応援してくださって ありがとうございます(^^♪