イメージ 1今日は さっさか記事にしときますDASH!DASH!
覚えてるうちが「華」です
 
 
 
 
 
 
 
 
 
お料理講習を受けるリブレに通う道
田園調布駅から玉川田園調布交差点までの
銀杏並木は 本日 工事中で・・・
 
 
 
いつもとは
違う反対側を歩いたのですが・・・ 
 
 
既に ぎんなん臭い・・・・汗
実は 見当たらなかったんですよ。落ち葉も少なくて~。 
なのに もう既に ぎんなん臭い・・・。
 
 
この樹木の近くの御宅は ちょっとお気の毒だなあって・・・余計なお世話だと 思いながら テクテク・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 2けやきガーデンにあるギャラリーリブレは
基本 料理教室なんですが、今はカフェとして
機能しています。
講習のある2日間だけ カフェはお休みです。
 
 
 
 
 このセージグリーンのテーブルと椅子
上野万梨子先生が ご自分で 担いで!!
パリから持って帰られたものなんですよ。
 
 
今は 何でもネットで買えちゃいますけど
妥協のないせんせらしいなあって(*^_^*)
何年か前に伺ったお話を思い出しました。
 
 
今日は カラッとした いいお天気でしたね~。
お外でお茶を楽しむには もってこいの一日でした
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 8ギャラリー リブレに入ると
いきなりシックなお鍋が
飾ってあり、興味津津ですラブラブ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 7Tartine de saumon fume
      au fromage de chevre
 
スモークサーモンとシェーヴルチーズのタルティーヌ
 
奥の
バゲットに塗ってあるやつの事です(^。^)
 
 
サーモンにフレッシュタイプのシェーブルチーズやら青胡椒の塩漬けを混ぜ込んであります。隠し味にウスターソースが入ってるの♡
ローストアーモンドが効いてます!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 9平目とホタテ貝柱のテリーヌ
    カクテルソース添え
 
       Terrine de poisson
 
平目とホタテ貝柱のすり身と
生クリームは同量が基本です。
出来上がった生地に 
上) そのまんま
中) クレソン入り
    海老は冷凍戻しは 
    牛乳、塩 にんにくの
     ピュレに20分漬けて
     あります。
下) ニャンと 生うにが
   基本の生地に入ってます
 
 
 
カクテルソースは マヨ+ケチャップ+コニャック+生クリーム に トマトコンカッセ、レモン汁
 
冷やしながら 丁寧に丁寧に 生地を混ぜる先生に 相変わらず 脱帽でした
 
妥協なし!! 
 
美味しさのために 家庭で出来る 限りの努力をなさいます!!!
 
 
 
練り物が 全くダメな私なんですが、 
 
おっ・・・美味しい~~♪   ~~~(o^^o)
 
 
 
 
ホタテの紐・・・   フランス人は 貝柱しか食べないんだそうで 
 
            でも いいお出しが出るので、ベルモットでちょい蒸しして 美味しいエキスを出して
 
            テリーヌに加えてあります。
 
 
フランス人の先生に習ってたら きっと 「超もったいな~~いっ!!!」  って思いが大きいと思います。
日本人のもったいない心を キチンと生かしてくださるので 安心して 講習を拝見できます
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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秘密の??液体です
 
・・・・ロビュションさんちも使ってる・・・・
 
黒ぶどうの果汁を煮詰めたものです。
 
マスキング(動物の臭さをカバーしてくれる)に
使いますが
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 11そのまんまで 十二分に 美味しい~~
 
 
 
 
 
 
 
 
 
教室では お味見やら 匂いかぎやら 
 
色んなテイスティングがあるので 
 
いろんなスパイスも調味料も 
 
訳がわからなくないんですよ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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パテ ド カンパーニュ
 
     Pate de campagne
 
豚のレバーを使ってるんです。
全く 臭みがなくって
とても美味しかったですよ!!
 
 
作って48時間置いてから 食べるもんですから~、
レバーの血抜きから始まって
肉類を混ぜて1晩置いたり
焼いて2日置いたり・・・
逆算してから作らないと
いけませんね・・・汗
 
 
 
焼いてから 2日目のものと 3日目のものを 「食べ比べ」させて下さいました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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パテの生地を わざと残して
小さく丸めて焼いたもの!
 
 
小さく焼くと どこを食べても
カリカリで 美味しいんです!
 
パテのように ゆっくり火を入れるモノのレシピは 本によって様々で 何を信じていいのか解らないくらいあるんですが、
温度が低いと 生臭さが残るようで、、、、
中が78度がイイんだそうです。(タニタの温度計)
 
 
 
このパテは すっごく美味しいんだけど 作れないなあ~って ちょっと思っちゃいました。
 
 
 
 
 
 
 
                                        不真面目な生徒全開ですよね~。。。(´Д` )
                                             
 
 
 
 
 
 
 
 
 
パテに添えたのが、
 
 
 
 
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温かいレンズ豆のサラダ
 
 Salade de lentilles vertes du puy
 
 
puy  
は、 オーベルニュ地方の産地の名前です。
ボルビックの方
 
グリーンのレンズ豆は 「貧乏人のキャビア」と
言われるものだそうです。
湯とおしすると お湯が真っ黒けっけっけに
なるので 茹でこぼして使います。
人参は 真っ黒になっちゃうんで 別に味を付けてから あえてあります。
 
青胡椒の塩漬けがここにも入ってます。
 
パテに 絶対 合いそうでしょう~♡
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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デセールは
 
 
 
 
 
 
 
洋梨のシロップ煮
 
Poires au sirop sauce anglaise a la benedictine
 
 
 
 
 
 
 
 
先生のお作りになるアングレーズソース(カスタードのソース)は  
どうしてこんなに美味しいんだろう~~~???
 
 
 
長年 25才の若かりし頃から 上野先生にハマってる私なんですが、
 
しみじみ美味しいアングレースソースって そうそう出会わないんです。。。
 
どこでも まあ そこそこは 美味しいもんなんですが、
 
しみじ~~み 
 
               ふぅ~~ ♡  美味しいなあ~~~♪
 
 
 
・・・って言うところって 実際 あんましなくて・・・。
 
 
 
 
 
 
イメージ 4 シンプルなソースほど 腕の差が出るのかな~?
 
 
 
 
 
今日は 
ベネディクティンと云うお酒を使ってあります。
 
 
ノルマンディの修道士さんが作ってるお酒です。
 
 
 
 
 
 
 
 
毎回 新しい発見満載のレッスンでした!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 5
 
 
 
 
 
 
 
 
ベルベーヌマントのお茶を頂きながら 
 
幸せだなあって、、、 
 
 
 
 
 
 
 
 
ああ~~腹いっぱいっ
 
                   やっぱ そこよ~にひひグー
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 6で、、、
 
この土鍋っ!
 
 
 
チェリーテラスさんから 近日発売予定らしいです
 
 
色が いいでしょう~♡
 
後は グレーがありました。
 
欲しい~~~!!!
 
 
 
 
12月に これを使った講習がある予定です。
是非 参加したいと思いました。
 
 
んん~~と・・・
 
置き場所を確保するために キッチンを断捨離しないと いけないようです~~・・・しょぼんあせる