ちょっと前のことです・・・。

上野万梨子先生のお料理教室に 参りました。
教室名を 「リブレ」と言います。
けやきの植えられた前庭に いい感じに光が
降りそそいでいました・・・
今日の内容は 「ターブル ドット」 です。 Table d'hote
旅先の個人経営の小さな宿に学ぶ、フランスの家庭ならではの 美味しく心地よいもてなしがテーマです。
先生が 一緒にテーブルにつき、みんなで 一緒に食事をするスタイルの講座です。
今回から 食事中の撮影が禁止になってしまいました・・・(・.・;)
お料理の写真は 後日 お送りします。。。。 ・・・ということになってまして・・・
∴故に 全部の写真がなくて ・・・・
参考までに・・・こんな感じ??


こっちは なんだか
ちょっと・・・(笑)
お教室に入って すでに置いてあった生ハムは すかさずシャッターを押したんです!!

この後 写真は禁止になってしまいました。。。
ナスタチウム(エディブル フラワー)と シャルキュトリをいつものお皿に乗せて置いてありました。
生ハムは こうして常温が一番美味しいんですよね

パンチェッタ アロトラ
ヴィスマラ ミラノ サラミ の 2種です。
これは市販のものです。 おもてなしに なんでもかんでも作っ ていては 疲れちゃいますから こういうのも利用しながら
おもてなし出来ると 良いですよね
おつまみに パンプディングの塩味を 小っちゃく作ったものが 出ました。
Bouchee de pain perdu au fromage おつまみパンキッシュ 写真なし・・・・
パンに塗る 鶏レバーとデュクセルのパテ Pate de foie de volaille aux duxelles
レーズンの入ったパテはフルーティーで 美味しかったです

写真なし・・・・・

ズッキーニと青茄子のスープ
Soupe de courgette a la sarde
スープというよりは ピュレ
「飲む」というより
「食べる」に近い感覚でした。
ポイントは 上に茄子のから揚げとペコリ―ノチーズ、バジルペーストのトッピングです!!
ズッキーニは ピュレにしっちゃっても イケてることを発見致しました

ターブル ドットは 一般的にはスープから始まる所が多いそうです。

メインは
豚肉の ア ラ フォシェット
Echine de porc a la fouchette
にゃんと 豚さん
を牛乳

で2時間半煮込んだ物です。
レモンやハーブを入れるんですが、めっちゃ柔らかくなって
お箸で切れちゃうお肉が しっとりと美味しいんです

そのうち そのうち これは作ってみたいと思います。
時間はかかるけれど 「コトコト煮込む系」は 「楽ちん系」かと思うので~~



途中で チーズが ちょこっと出ました。
クロミエ Coulommiers に 黒イチジクのコンフィチュール ナツメグ・クローブ風味(マルシェ・ラスパイユ)
写真なし・・・・


デセール
クレームカラメル 洋梨のベネディクティン添え
Creme caramel aux poires a la Benedictine
ベネディクティンは ノルマンディーの修道士さんが作ってるお酒です。
プリンに乗っけてあるのは・・・
洋梨を フライパンでバターで焼いて 果肉を凝縮させ 香ばしい焼き色もつけてあるものです。
コンポートとバター焼きの両方のお味が楽しめるお皿でした。
クレームカラメルは 生クリームを使わない 伝統的な作り方で 今回は出してくださいました。
プリンターの調子が悪くて 写真に横シマが 入ってしまいました・・・。
見難くなっちゃって すいません。。。
写真が撮れないと 記憶があいまいになってしまうってことに 気が付きました。
メモも 食事中は出来ませんでしたので・・・
会話は 確かに楽しんで 楽しんで~~は いたのですが・・・
老婆は 覚えが悪いので・・・
やはり写真は 撮りたかったなあ~~・・・。
これって ブログ中毒でしょうかね。。。

確かに レストランで写真ばっかし撮ってるのって 日本人だけだし ブロガーさんだけでしょうね・・・。
食事をして 会話を楽しむ文化を ちょっと忘れてた自分・・・
反省しました!!