一つ目は、弟の運動会
これが一番酷かったかも…
毎年、柿の葉寿司のお弁当を
父方のおばあちゃんが買ってきてくれた。
母方のじいちゃん、ばあちゃんは
果物を持ってきてくれる!
食べれそうなものをちょっとずつ貰えばいい
そんな感じで当日の昼
大好きなくるみの和物❤️
食べたいのに一口目が出ない。
これは、あれはと聞かれるけど、
なかなか食べれない。
「なんか食べやな」
そう思う気持ち、食べたい気持ち
食べようと思うと
何故かストップが頭の中でかかる。
イライラしてきて、もー限界
逃げ出した。
弟の最後の運動会。
戻らんと迷惑かけるな〜
でも昼ごはん食べてるとこも見たくない
戻れば食べないといけない。
田んぼ道の間の岩陰に身を隠し
昼ごはんが終わるのを待つ。
しばらくすると、母とおばあちゃんが探しにきた
流石にこれ以上はあかんと思い
一緒に戻った。
もう昼食はみんな終わり
午後の部がはじまりかけ。
怒られず、何も言わずに
ただ午後の部を楽しませてくれた。
食べ物から逃げ、家族から逃げ
私の居場所は自分でなくしてた。
体は軽いのに重くなる。
消えてしまいたい。
そう思い始めた頃の話
