あの文春に泣かされる日が来るとは…

4月26日(金)発売の『文春WOMAN』2019 GW号。
吾郎ちゃんが『ゴロウ・デラックス』への想いや番組・本・作家について、8ページにわたって語った記事が掲載されました。

ゴロデラに対してどんな思いでのぞんでいたか分かりましたし、本当に手間暇かけて番組を作っていたのが分かりました。

グループや俳優としての超多忙な仕事の合間に、毎週1冊必ず課題図書を読まなければならない。
しかも、課題図書が自身の興味とは異なる場合もしばしば。

私は、これが凄く負担なんじゃないだろうか?とずっと心配していました。
でも、多忙な中で遠ざかっていた「本との関係をやり直せる」と嬉しかった、と話すのを読み、安心すると共に、尊敬しました。
私だったら、きっと面倒臭くて嫌、という思考回路になってしまうだろうな、と思ったからですあせる

一方で、一番印象に残って寂しかったのは、番組でやれることを全てやり切っていたわけでもなく、まだ続けられると思っていた中で終わってしまった、というクダリでした。

番組を観ていても、まだまだ進化していく可能性を感じていたし、作家さん達の間で番組の評判が高まっていたので貴重なゲストをもっと呼べただろうし、外山アナウンサーとのコンビも更にブラッシュアップしていけただろうと思っていました。

だから、吾郎ちゃんの言葉に、ただただ寂しく、もっとやらせてあげてほしかった、という気持ちが強まりましたぐすん

外山アナウンサーのインタビューも印象的でした。

結果として、吾郎ちゃんが一番大変な時期に支えていかねばならない役回りになってしまい、ただただ感謝な気持ちでした。

そんな中、吾郎ちゃんと同じスタンスで、番組への想いやこだわりを共有していたこと、真っ直ぐで正義感の強い外山さんらしい想いを知ることができて、泣きそうになりました。

変な忖度が無くなり、外山アナウンサーと、TBSで、ゴロデラをまたできる世界になってほしいな、と強く想う記事でしたぐすん