
大切な用事でもあるし、行くのが嫌って訳でもないのですが、体が重たく感じたので、今回お墓参り行くにあたりまして、自分で自分に「ご褒美」をつける事にいたしました。
それが今回のお弁当、弁松です。
そんな訳で、徹底しているんですよ。
どことなく地味で、高級感とかかんじさせない、垢抜けない包装紙とか、未だに経木を使ったお弁当箱…この箱、中の飯の湿気でしんなりとしているんですよ。
これはある意味贅沢と言える。
まるで「どうでい!こちとらの郷土料理、いやさ、田舎料理は!」と言われているようで、そこに大変粋を感じます。
うわ、煮物口に含んで見たけど、甘いわぁ。
でもこの甘さがいい。小芋とかつと麩とか、いくらでも食べられそう。
この、ワールドワイドな旨味から逸脱した味覚を「旨い」と感じるのは、それがその人のソールフードだからなんだと思う。
しかしこの赤飯、お互いの粒の結束が固くって、箸でほじり出すの大変!。でも、経木の箱にはこびりつかず、ほぼ全部食えてしまうんだよね~。
そして今回は、たまたまルートの関係上、買ったのは新宿のデパートでしたが、本来なら昔懐かしい渋谷の「東急のれん街」で買い求めたかった!。
まぁこれは個人的なノスタルジーの話であり、東急東横線渋谷駅ホーム下にあった東急のれん街は今どうなっているか、あんまりわかっていない。
ただ言えているのは、渋谷はノスタルジーの対象であり。
幼少時の僕は、渋谷は池袋や新宿に比べて再開発が大きく立ち遅れた街で、五反田か蒲田と同じくらいかな?って思っていたことであります。
ノスタルジーな弁当うめえ!



