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自分には具体的な展開や展望は全く見えないのだけれど、でも、ものすごくやってみたいものがありまして、それは自分が読みたいし、誰かに読ませたい、そんな絵本を作ることです。
何より「絵と文:パンダ絵」っての1度くらいはやってみたいじゃないですか。で、そう言うのを地方のペンションとかに置いてくれたら申し分なし。

五味太郎さんの本とかいろいろな方の本を買い漁ったなぁ。
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それで見えてきた方法論と言うか理想論?てば。
ノスタルジカルなものではなくって、ノスタルジーそのものであること。
これは我が家の近所のフードコートが「昭和」な雰囲気で統一されてるのを見て、そこに一片のノスタルジーも感じなくって、池袋ナンジャタウンのパチモンにしか見えなかったから。○○風ってのは所詮偽物なのよね。
あと、言葉が説明的になりすぎず、饒舌になりすぎないこと。これ結構重要で、マンガみたいな絵本が多すぎて、飽きちゃうんだわ~。マンガの先生が絵本を良く出してるけど、やっぱりそれってマンガなのよね。だったら普段のマンガのが余程いいし、絵本を舐めてる気がするのであります。それに絵本は教訓的であったり、起承転結を持っている必要もないと思うの。

こんだけ。


で、ブログネタ。
上に挙げた理想論に合致するのが
たにかわしゅんたろう さく・もとながさだまさ え の
もこもこもこ  と
もけらもけらの二冊。
これ、まともな社会人的な人から見たら、とんでもねーって作品で、文字が擬態語と言いますか、擬音しかないくって全く意味作用してないんですよね。しーん  とか、  にょきにょき  とか、ぱちん!  ふんわ ふんわ  ふんわ  しーん。

今、二作目であるもけら  もけらを紐解いてんのですが、詩人と抽象画家のタッグマッチはいい意味で訳がわかりませんが楽しい。
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色と形と言葉が混ざり合って、感性の純粋培養だと思うの、これは。

親が幼児に読み聞かせるのにも向いてるし、フォーマルな場でポエトリーリーディングしても結構似合うのでは?。

もう一冊は、自分が幼児の時、古本屋で発掘した本で、レイモン・ペイネの愛のアンソロジー、編◼︎やなせ たかしとあります、アンパンマンの人が編んだの?。

もう、ボロボロに劣化してます。
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で、この絵柄が可愛くて気に入ったのだけれど、長じてこれを読み返すと、かなりきわどい。きわどいけどやっぱり可愛いし、今も好きな絵柄で有ります。


ページには英語とフランス語とイタリア語の原文のみ、対訳は巻末にまとめてあります。

結果的にはこれが良かったのでありました。文字がすらすら読めたのならば「ふーん、なるほど」と風刺絵的な理解をしただけでお終いでした。

もう何年ほどこの本を手元に置いたことでしょう。その訳は、言葉が饒舌でなかったから、だと思うのであります。