
ブログネタ:渋谷と新宿どっちが好き? 参加中私は渋谷派!
本文はここからこのお題になら幼少期レベルの記憶で応えることが出来ます。
そして渋谷も新宿も、高度成長期の記憶も手伝って、いつ訪れても「工事中」の街ってイメージが共通点にありました。
繁栄する新宿と池袋に霞んで、渋谷はどこか場末たイメージがあった。
西武と東急とが戦争ぶっぱじめる前までですね。
アレのおかげで職安とか献血センターのある坂が「公園通り」なんてお洒落案件になっちゃったり。
それを見て東急も慌ててデパート本店まで続く道を「文化村通り」なんて名付けてたけれど、突き当たりの奥にはあんまりナニもなくって、あるのはラブホ街って惨状ですんで、勝負は目に見えてました。
んで、東急と西武との戦争はどちらが勝ったんだか誰も知らないけれど、まぁセゾンやパルコやロフトとかが以前ほどの元気もなくなって「冷戦」以下の状態に収まりつつあり、渋谷はだんだん元の場末に戻るべく心地よい腐臭をあげ始めています。あ、ヒカリエのある地域とかは別か。
セルリアンタワーのある部分もまた別格か。でも桜丘あたりは完璧に場末の雰囲気留めてるなぁ~。
それと比べると新宿は、上野と同様に地方に対する堂々とした玄関であります。
玄関だから、新宿も上野もどことなく「田舎っぽさ」を街のそこここに堂々と遺しているし、ヤクザの闊歩っぷりも半端ない。
新宿は昔から「恐いヒト」が居るから近寄るなと親に脅された地域ですの。
いまはもう充分にオトナなので、用があれば赴きますけれど、やっぱり渋谷の心地よい倦怠ぶり(この空気こそ都会だ)と異なり、あんまり用のない土地です。「田舎」を内包しつつ健康にシャキシャキと成長しとる。
そう考えると上野は成長しとるのかしら?。
なんと言えばよいか?本屋の目立つ町とサラ金の目立つ町との違いというべきか?。上野にはホレ隣の駅に御徒町があるように。
そんなこんなで、神田の古本屋街とか東京の場末が好きな自分としては、渋谷に軍配を揚げたいです。
あんまりオロオロと彷徨い込んでスクランブル交差点できりきり舞いをしたくもないけれど、愛情はまだ残って居るみたい。
