ツァラトゥストラは核語りき | うまうま定食

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小沢氏の判決どう思う? ブログネタ:小沢氏の判決どう思う? 参加中
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原発ゼロ元年です。

ただ、あくまでそれは[再稼働]が前提でありますし、
再稼働の方向性で依然として頑張って居る向きもある。
なんでか?。

その事については後ほど書きます。

さて、核燃料と言いますと、
ニュークリアスって言葉が必ず議論や資料のどこかに出てきます。

このニュークリアスは悪か?。
放射線出すのか?。
ニューでクリアなエネルギーってことで巧みなイメージ戦略のなか編み出された言葉か⁇。

…などと考えるのは、実は大きくズレとります。

例えば遺伝子を語るに欠かせぬDNA、
デオキシ ヌクレオチド アシッド、略してデオキシリボ核酸ですが。

このヌクレオチドとニュークリアスは
いずれも「核」という共通の意味を持ってる根が同じ単語なんです。

そこで言う「核」とは、
全ての物質の原子核であったり、
細胞内の核酸であったりと、甚だ概念的な言葉でありまして。
(太陽ったら地球にとって一つしかないけれど、恒星っつーのはそれこそ星のようにあるのといっしょ)
たとえ原子力用語で核といえば核燃料やそれを運用するシステムを指しはしても、
一般用語としては必ずしもそうでないんす。

ま、物質を構成する最小単位の原子の一粒一粒が仕事するんだから、
そら、石炭や石油くべるのと比べえらい効率良くね?
って方向性での命名なんでしょう。


で、先ほど後回しにしてしまった話題に入ります。



なんであんな事故起こしときながら未だ原子力エネルギーにこだわる勢力があるか?。

投資した金の元が取れてないから?
既得権益の保全?
核燃料保有による冷戦状況に対するカードとなるから⁇。


…実はエネルギーセキュリティの問題がありました。


日本の国土に産油能力はほぼありません。
ので、日本に経済戦争仕掛けようとしたら、すごく簡単です。

石油化学系の仕入れルートを全て断ち切ってしまえばいい。
(今、それをやられたら完璧にアジャパーです)


実際、過去にそうした悪しき実例がありました。
そう、「第二次世界大戦太平洋戦線」大東亜戦争っす。
極東に於けるこの戦局は、アメリカによる二発の新型爆弾によって
日本の無条件降伏と相成ったわけですが、
この後の核燃料の時代が核兵器によって拓かれたように見えるのはすんごい皮肉であります。

そして未だアメリカは、日本が産油国とのコネクションをアメリカ抜きに
結ぼうとすることを芳しく思っておらず、戦後の構図を未だに引きずっている。
つまり、いつでも第二次大戦前の封鎖状況に追い込まれちゃうんです。


その代替エネルギーとしての原発であり、
原発の火が生み出してきた電力が
日本の高度成長期を担保してきたし、現在でも経世財民の原動力である。
その火を失うことは国の種火を消すことと同義である。


と、言うのが、原発推進派の言い分なんであります。
なるほど。


が、今はどう見ても昭和期の高々度成長期ではあり得ません。
主たる工場は海外にかな~り移転している。

また、たとえ昭和の高度成長期であっても
電気だけが国家としての成長エナジーの全てではなかった。
と、反論したい。
そして「核(燃料)は死んだ」んです。と、拝火教信者の人たちに伝えたい。


特に、エネルギーとしての人的資源については
まだまだ日本、すごいと思っています。

重箱の隅をつつくような国民性、そこから来る
美味しい料理を作る能力、
ぶっ飛んだサブカルチャー、
巨大システムの運用に於ける緻密なグループワーク。

東証平均株価なる指標がアレでも、
着実に伸びてる会社はあるんです。
単に指標が古くさくなっているだけなんであります。


急務は、外交戦略の見直しと強化。
原発に代替するエネルギー源の確保。
これはメタンハイドレートや海草から採取可能という石油の代替品が有力とのこと。
そして開発なんであります。



ありますのに、国の行っていることは
震災被災地の救済措置すらも遅々として進まず、
議論は不思議な方向にばかり行き、
そして権謀術数による足の引っ張り合いばかりが目立つ。
小沢さんの判決かぁ、ふぅ…。



もっと十年先、百年先のことを見通して国政を動かして欲しいのに、
な~んか、足元の半径50センチばかりにスポットライトを当て、
どうでも良い議論をやいのやいの言ってる気がするんですわ~。



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