都会の真ん中はどこ? | うまうま定食

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本文はボイド

東京には空がないとは、可愛い訳がない妹のよな某妻のセリフですが、
都会の、ことに日本の首都東京の求心力はやっぱ皇居ですかねぇ。


皇居には何ら権力はありません、巨大な経済を左右する決裁権もありません。
なんにもありません。ただ、国民の象徴が其処におわすだけです。

して、超巨大の銀河系の中心ってば意外とな~んにもなくて、ブラックホールだけがあるってのが
なんとも象徴的であり、一つの相似形を為してません?。
そして星々は巨大な渦を幾重にも形成し、都市の周囲には環状線が幾重にも巡らされる。


京都はかつて都があった街であり、しかもいつでも遷都OK!。
大阪だって、かつて大きなお城があった。
そして地方都市然り。各々の都市には歴史という名の重力がある。

そう言った歴史的な記憶、
本当を言うとそんなもんは物理的な経済(特にイマジナリマネーや国際社会において)には
無意味なはずなんですが、
でも昭和に最盛期を迎えたニュータウンの造成と衰退などを反省例とするなら
やはりその土地に刻み込まれた歴史性とそれらが持つ求心力は無視し得ないものなんでしょう。


人はなにに集まるか?これは「職のあるところ」と言ってしまって良いでしょう。
では会社はどこに集まるか?それはやはり仕事を遂行するのに便利なところです。
例えば地方に工場や農場等生産拠点を持ってる会社でも営業所やショウルームは都市部にあります。
そして仕事をするのに便利なところとは?それは他社のより多く集まるところであり、
行政面との繋がりなどを考えると、公的市場や役所、関係各省庁の近所がより良いはず。
そうした立地のムラにより「価値の高い立地と価値の低い立地」の違いが発生し、
価値の高い立地に体力のある会社ばかりが集まり、またさらに都市全体の価値(重力)を上げて行く。


こうした文章にするとなんだか重力物理のお話みたいになって行きますねぇ。
と、いうことで、銀座や新橋、六本木、八重洲に品川、渋谷に新宿に池袋、
こうした大きな天体は互いに重力で引き合い(地方から人材を引き寄せたりして)、
そうしたこれら重力の丁度バランスよく釣り合った中心地点が、
やはり皇居なんじゃないかなと思ったりする訳です。
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