こんにちは、copan-zeroです。

 

実は9月の半ばから溜まった有給の消化で実に12連休中です。

うちの会社は9月までに有給消化しないといけないので自分の場合一気の強制消化連休がこの時期にやってきます。

 

いつもなら実家の山で何も考えずまったり過ごすのですが今年はあっというま・・・もうあと1日で終わりです・・・。

 

ショールームいって家族で打ち合わせ、工務店で打ち合わせ、現場のチェックと写真撮り、今のうちにマンションの荷物を少しずつ処分。

と過ごしてたら明後日から仕事かぁ・・・・。

 

そして一番のメインイベントは実家の自分の部屋の荷物の大量処分でした。

 

なんせ母も自分も物を溜め込むタイプ、貧乏が故に貧乏性・・・。

 

燃えるごみ1000リットル。

燃えないごみ1000リットル。

粗大ごみ7個。

 

子供の頃からどれだけ溜め込んだんだろうか・・・。

 

 

一番捨てにくかったタンス、ベニヤ製だからよれよれ。

母が中卒で就職して茨城から東京へ上京、初任給で買ったもの・・・55年前だ・・・。

 

 

 

 

 

廃園になる幼稚園からもらったベンチ、東京に出るまで机がなかったからこれが机がわりだった。

ゴミ捨て場で拾ったギター、チューニングはろくに合わないけど弾いてる間は嫌な事を忘れさせてくれた。

 

 

 

 

机の上では勉強はせずにいつも絵を書いてた。

 

かえるが主人公の絵本だ、ガキのくせに上手い。小学が中学かそれくらい・・・。

かえるの精一杯泣き声を上げて泥にまみれて生きていく一生に感化されたんだっけなぁ・・・。

声をあげる勇気も泥にまみれる覚悟も無い弱い当時の自分が羨ましくて書いたものだったと思う。

 

 

 

 

どれだけ世話になったろう、これらがあったから自分は心豊かに暮らせた。

 

 

 

 

 

 

業者が持っていく時すこし涙が込み上げてしまった・・・・。

 

 

 

 

そして片付けは続く・・・。

 

 

 

 

押入れの置くから妙な箱が出てきたから中身をみたら・・・。

 

 

貯金箱だった・・・。

なぜか外国のコインもある・・・。

100円札って・・・。

 

嫁が全然知らない自分を垣間見てとにかく楽しんでいた。

写真が嫌いだった自分のせいで写真がない事に不満をもらしていた。

母もなつかしそうに色々眺めている。

 

写真とり忘れたが嫁が未開封の学力テストの封筒をみつけた。

とにかく勉強が嫌いだったし中学卒業したら働くつもりだったので興味もなかったので未開封なんだろう。

結局母に無理やり高校は入らせられたんだけど・・・。

 

自分 「開けずに捨ててね。」

嫁 「うんわかった!」

 

 

ビリビリと封筒を開ける。

 

母もそうだが女の人ってこう言うもんなのだろうか・・・。

 

母 「私も初めて見るわ、この子通知表も持って帰らず必ず捨てるから。」

 

と駆け寄ってくる。

 

 

 

 

母、嫁「えっ!!!」

 

 

 

なんかびっくりしてる。

 

 

 

自分「何をそんな・・・・えっ!!!」

 

 

 

 

 

 

年間学年3位。

 

一学期は1位である。

 

これには我ながらびっくりした、なにせ本当に勉強はしてなかった。

 

母の言うとおりテストも通知表も貰っても見ずにすぐ捨ててた。

なんか物差しではかられている感が嫌いだったから。

この封筒も学生かばんの変なところに詰まってたから捨て忘れだろう。

 

だって小学生から平日朝と夜は新聞配達と仕込みの仕事、日曜日は始発で家をでて東京でアルバイト。

せっかくできた時間が勉強でつぶされるのが本当に嫌いだったから。

 

ただ授業は嫌いじゃなかったんだよ、確かに。

しらない事をどんどん学んでいけるのは楽しかったから・・・失敗すれば殴られひたすら生きるためだけの肉体労働に比べたら天国だった。

 

通勤の電車の中で漫画を読むように毎日授業で取ったノートを眺めてたのを思い出す。

 

「あれ、勉強だったのか・・・」

 

 

 

なにはともあれ荷物整理もほぼ終わり。

連休が終わってもまだまだ家つくりは続く。

 

来年の3月か4月は身軽な状態で新居。

 

がんばろう。