こんばんわcopan-zeroです。

 

コメントありがとうございます。

もう少しだけ吐き出したいと思います。

 

 

ある日会社で休憩していると元嫁に休日につれて行きたいところがあると言われた。

仕事以外暇人な私に断る理由はなかった。

 

次の休日。

つれていかれたのは銭湯だった。

自分の家には風呂なかったので不潔な臭いがしていたからだと思った。

 

そのまま連れて行かれたのはバレエ教室だった・・踊るやつだ。

手を引かれるがままに私だけレッスンを受けた・・・入会させられた。

 

そして次はカラオケだった。

自分だけ延々と歌わされた。

 

休みの日はこのコースですごせと言われた。

訳がわからなかったが了承した。

なにか断れない空気があった。

 

次は美容院・・・落ち武者のような自分の頭が短髪になった。

次は紳士服売り場でスーツを買わされコンビニで整髪ジェルと櫛を買わされた。

これからは頭をオールバックにしてスーツで出勤しろと言われた、了承した。

 

次の日オールバックの髪型にスーツで出勤した自分を会社の人間達はとても驚いていた。

いつも自分をいじめていた人が自分と気づかず敬語であいさつした。

 

元嫁はそしらぬふりで淡々と仕事をしていた。

 

なるほど、猫背でぼそぼそしゃべる自分を矯正する為かと休日を思い返して思いついた。

そして毎日バレエとカラオケに行くようになった。

 

別に自分を矯正する為にやった訳ではない。

生まれてはじめて良い意味で自分を気にかけてくれた人に報いたかった。

 

半年経った。

 

今振り返ってみてもぱっとみの印象は別人の様になった。

はっきりとした声で話せる様になり姿勢もよくなり堂々と見えるようになっていた。

 

仕事も押し付けれらる事がなくなった、名前の後に「さん」をつけて呼ばれるようになった。

 

当時はまだネット黎明期、理不尽に膨大な量の仕事を押し付けられそれをこなす為にプログラムの勉強をして独自にネットワークをつくり商品をネットを通じて販売できるシステムを作った。

海外にも顧客を広げる為に英語、中国語をマスターして売上げをのばす命令も達成した。

今は当たり前になった事だが当時は会社でそれができる人間はいなかった。

 

その仕事は押し付けてきた社員の手柄になった、その人は昇進していった。

 

が、システムの扱い方も英語も中国もできないので直ぐにぼろがでてバレて地方に飛ばされた。

もう現場が自分がいないと回らない様になっていた。

会社で自分は完全に市民権を得ていた。

社員途用の話が来たが断った。

その代わり給料がとんでもなく上がった。

 

そんな時元嫁が会社を辞めた。

 

 

すみません、つづきます。