こんにちは！
平成31年4月に盛岡市永井に開設しました
児童発達支援・放課後等デイサービスを運営する
こぱんはうすさくら盛岡南教室です。
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今回は11月の第2・3週の子どもたちの活動の様子をお伝えします
まずは、児童発達支援のお友達の様子からです
秋の味覚といえば
『さつまいも🍠』
とっても美味しそうですね
実はこのさつまいも．．．
本物のさつまいも🍠ではないのです
なんと！
子どもたちが紙粘土で
作ってくれたものでした
筆者も驚きの粘土で作ったさつまいも🍠
どのようにして作られたかお伝えします
まず、黄色の紙粘土でさつまいもの形を作っていきます
細長くなるように手のひらを使って伸ばしてみたり．．．
凹凸をつけるために指でつまんでみたり．．．
試行錯誤を繰り返し、工夫しながら
さつまいもの形を整えていきました
形ができたら、紫色の絵の具で
さつまいもの皮の部分をぬります
筆を使ってみたり、手でぬってみたり
色の塗り方にも工夫が見えました
絵の具が手につかなくなるくらい
乾いたら完成
美味しそうなさつまいもが出来上がりました
大人もビックリするほどの完成度
次回も子供たちがどんな制作を
するのか楽しみですね
続いては、放課後等デイサービスのお友達の様子です
最初に製作の様子をお伝えします
今回は水族館ボトルを作ってみました
あらかじめ支援者が透明なポリ袋に
海の生き物を描いておいて
子どもたちには好きな色でぬり絵のように
油性ペンでぬってもらいました
高学年のお友達は好きな海の生き物を選び
自分でポリ袋に描いてくれましたよ
絵が完成したら、ペットボトルに水を入れます
よ～くお話を聞いて、決められたところまで
水をこぼさないように入れました
「このへんまでだよ」
という曖昧な表現が理解しにくいお友達には
ペットボトルに線を書いて目印をつけました
水を入れたら、いよいよお魚たちの投入です
割りばしでツンツンしながら
水の中に送りこみました
海の生き物のほかにも
青と緑のスズランテープ入れて
海の海藻や波を表現してみました
完成した水族館ボトルを眺めているお友達
ペットボトルを逆さまにしたり、横に倒してみたり
魚の見え方の違いを楽しんでいました
次に風船遊びの様子です🎈
今回は風船送りゲームをやってみました
ルールは簡単
制限時間内に風船をうちわや新聞紙で
相手チームの陣地に送るゲームです
最終的に陣地に残っている風船の数が
少ないチームの勝ちとなります
まずは準備タイムです
うちわで扇ぐ感覚を確かめていたようですね
先生チームと対決することになった子供たち．．．
果たしてどちらのチームが勝つのでしょうか
それではゲームの様子を見ていきましょう
より強力な風を送るために
必死にうちわを扇いでいる子供たち
子どもたちに負けないよう
先生チームも必死で扇いでいます
「・・・5、4、3、2、1」
カウントダウンが始まると．．．
子どもたちも先生たちもラストスパート
倒れこみながらも
最後の最後まで扇ぎ続けました
結果は
僅差で先生チームの勝ち
負けてしまった子どもたちですが
「もう1回やろう
」「楽しかったね
」
との声が聞こえました
とても盛り上がったこの風船送りゲーム
次の日も同じようなルールで
遊んでいる子供たちがいましたよ
楽しんでもらえたようでよかったです
今回はここまでです
次回は11月と12月の子どもたちの様子をお伝えします
お楽しみに
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児童発達支援・放課後等デイサービス
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