こんにちは!
平成31年4月に盛岡市永井に開設しました
児童発達支援・放課後等デイサービスを運営する
こぱんはうすさくら盛岡南教室です。
(盛岡本宮教室のブログはこちらです)
今回は、こどもの日におやつクッキングで
かぶとパイを作ったときの様子をお伝えします
まずは春巻きの皮を使って、
折り紙と同じようにかぶとを折っていきます。
先日の壁面製作でかぶとを折っていたこともあってか、
手順書をほとんど見ずに折れていました
かぶとが折れたら、折ったところが開いてこないように、
小麦粉を水で溶いた小麦粉のりをつけます。
そしていよいよ、かぶとの中に具材を入れていきます!
今回はハムとチーズにしました
おやつというより、お惣菜系ですね
折ったり、ちぎったり、重ねたりと、
工夫しながら具を詰めました
そして最後に、詰めた具材に蓋をするように
春巻きの皮を入れ込んで、またのりづけをします。
この最後の作業が結構重要な作業で、
のりづけが甘いとあとで大変なことに…
(ヒント:チーズがとけて…!)
上手に包めました!の一枚です
ひとり二個の予定でしたが、春巻きも具材も
多めに用意していたので、材料が尽きるまで
ひたすらみんなでパイを作り続けました
たくさんできました
みんな折るのがとっても上手
そしてこのパイを、ホットプレートに多めの油をひいて、
揚げ焼きにしていきます
プレートが温まるまで時間がかかったのですが、
その間に「熱いから絶対に触りません」
「油がはねるから、のぞきこみません」等のお約束
お箸を使って、自分でパイをのせ、目を話さず
焼け具合を随時チェック
そしてついに事件が起きるのです…
…何かがもれている…。
…これは………チーズ!!!
端っこののりづけが甘かったため、
中のチーズがどんどんもれ出てきたのです
「あーーー!!!」という声とともに、みんなで大笑い
こういうハプニングも楽しいですよね
もれ出るチーズを見つけては盛り上がりました
無事に完成して、じゃあこれはおやつに食べようね
と言っていたはずが、なんと、みんなでお弁当の時間に
ぺろりと食べてしまいました
でも、食べないかもしれませんと連絡帳に
書かれてきた子が食べてくれたり、
みんなおいしそうに食べてくれたのでOKです
このかぶとパイ、子どもたちにかなり好評で、
おやつにももうひとつ食べることに
子どもたちの集中も続き、ハプニングも楽しめたりと
予想以上に充実したクッキングになりました
中に入れる具材を変えて、是非また作りたいです
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児童発達支援・放課後等デイサービス
こぱんはうすさくら盛岡南教室
住所:盛岡市永井20地割5-125
電話:019-658-8510(9:00~18:00)
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