図書館で借りた「深淵のテレパス」というホラー小説を読みました。
深淵、しんえんって読むの知らなかった。私、知らない漢字が多すぎます。
 

大学オカルト研究会の怪談イベントをきっかけに、主人公の高山カレンが一連の怪異現象に巻き込まれる物語です

カレンの周りで起こる不可解な出来事は、怪談の内容が現実化したかのようで、彼女を精神的に追い詰めていきます。

心理的恐怖やオカルト的要素があって、幽霊や怪奇現象を信じている人も信じてない人にも、読みやすい話です。

 

私も、読んだあとはちょっとだけ怖いなって感じました。めっちゃ怖いということはないです。

めちゃくちゃ怖い本を読みたい方には物足りないかもしれません。

 

 

 
 
いま