今日は一人で保津川下り。
 いつもより2時間ほど早いスタートとなったのは、昨日35,9度の猛暑日となった京都ゆえに暑くなる前に終えようとしたわけではありません。
 晴れのち曇りの天気予報に合わせて、愛すべき太陽と少しでも長く付き合いたいから…笑。



 ただ天気は良いのですが、風が強いんです。

 


 しかも向かい風。

 


 保津川下りの遊船も普段は3人で操船するのですが、水位が高いときは4人になります。
 そして、今日の水位は低いのに4人舟になったのは、それだけ風が強かったから。

 

 


 でもまあそれを差し引いても、青空の下での川下りは気持ちエエんです。
 スタート早々にカワセミを見られたし、イワツツジもきれいです。



 ただ、気温は高いけど、水はまだ積極的に被りたいという温度ではありません。
 川の水温は2か月遅れと言いますから、4月中旬を想像してください。
 まあ、一瞬で鳥肌が立つというほどには冷たくは無いのですが…笑。



 風が強くて良かったのは焚き火がよく燃えたこと。
 普段なら手を出さない太さの木も投入できましたから…笑。

 



 予報では12時ごろは曇りとなっていたけど、いいほうにずれたようで午後も青空が広がります。
 


 それでもゴールの嵐山に着くころにはしっかり曇り。
 早くスタートしたのは大正解でした。
 梅雨入り前のカヌーはこれが最後かもしれませんね。
 雨の日は行かないし、晴れてても増水加減によっては行けないし、今日は行っといて良かった。

 楽しかった…。
 幸せやった…。
 生きてて良かった…。