ラオスの子供たち。

　13年前にラオスを旅したとき、田舎町に行った時には人気者でした。
　子供の一人と握手をすると、その後ろに握手を求める十数人の子供の列ができます。
　
　いつまで経っても終わらないので「おかしいなぁ～？」と思ったら…
　握手を終えた子供がまた列の後ろに並ぶのです（笑）。

　そんな子供たちの写真を撮ったら、それはもう大騒ぎの大興奮状態。
　それを周りで見ている大人たちも幸せそうな顔で見守っているのでした…。

　それから13年の月日が流れて、カメラも昔ほど珍しくなくなったでしょうし、今回は前ほどのんびりできなかったのですが、それでも子供たちと出会い写真を撮る機会もありました。

　今日はそんな子供たちのスナップを少し紹介しましょう。

　まずは、ルアンﾊﾟバーンからノーンキヤウに向かう舟が立ち寄った村の男の子。
　なぜか下半身のみ裸です（笑）。

　ノーンキヤウの露店の麺屋さんで隣に座ってた母子。
　お母さんはﾋﾟｰｽサインをさせようとするのですが、指が開きません。
　写真を撮るときにﾋﾟｰｽサインをするのは日本だけかと思ってたのですが…。

　ノーンキヤウの商店前の子供たち。
　撮る瞬間に男の子が前に出て女の子が隠れてしまい、4枚目でようやく3人が写りました。

　ノーンキヤウの町外れで。

　少女の写真を撮ってたら、お母さんが「この子も一緒に撮って」と。
　こちらは自発的にﾋﾟｰｽ！

　笑顔が可愛い女の子だったのですが、カメラを向けると緊張して固まります。
　よくあるﾊﾟターン。

　家の前の庭ででんぐり返ったり逆立ちしたり、笑が絶えない子供たち…。

　この子達も直前までは笑顔だったのですが…。

　フラフープが得意な女の子。
　首でも回してました。

　ポケットの中には何が…？

　どこに行っても子供は可愛いものです。

　そして、言葉が通じない中で、最も早く仲良くなれるのもまた子供…。

（追伸）
　あさっての土曜日（3月5日）、ラジオ大阪の「幸せラジオ　乾龍介です！」に出してもらいます。
　出番は朝８時ぐらいからの予定。
　良かったらお聴きください。