青森の叔父が亡くなりまして
週末に首都圏から8時間程かけて向かい、先日戻ってまいりました
出棺から納骨までびっしりなスケジュールでした
骨壺がなく、墓石を自分達でずらして箱から手でお骨を出して
お墓に収めるという、初めてのパターンでしたが、良い体験をさせてもらえました
日曜日の夜に青森に到着しまして
翌日葬儀という日程のため
ルートインに泊まったのですが
その時に、タイトルの件について思う事がありました
振り返ればそりゃそうだよな、という
その内容ですが、以前の記事でこのような事をお伝えしました
なんだかんだ手をかけてあげると、身体はそこそこ応えてくれます
たとえおっさんでもね
もともと細身で筋肉もあまり無いというのもあり
髪がサラサラストレートとなった事で
顔を見なければ女性に見えるそう(嫁談)
さて、ここからが問題です
そんな容姿のヤツが男性用浴場に入るとどうなるでしょうか
そう
謎の生物を見る視線がそこらじゅうから刺さるのです
当の本人は全く気にしていないのですが
鏡越しに視線が合いまくりますので、その度に申し訳なさを感じます
ラッキースケベじゃなくてすまんな
視界におるのはおっさんだよ
そして振り返りながら思うのです
男性の女性を見る視線とはこういうものか?と
異質なものを見定め、狩るかのような眼光(イメージ)
同性ながら少し怖かった
そんなわけで
自分も気を付けないといけないなと、謎の経験を通して思うのでした