8時30分頃から開始されていたので、撤収見込みの17時30分頃を見計らって、息子と様子を見に行ってきました。
養生と足場用と思われる単管パイプが綺麗に設置されておりました。
こんな狭くて高い場所に良く直角ジョイント入れたな・・・とプロの仕事に関心します。
この反対側の隣家は、境界ぎりぎりまで来ているのですが、そのあたりも考慮して大分余裕をもって設置されていました。
一先ず安心です。
内装は石膏ボードがほぼなくなって片付いておりました。
分別しながらと考えると、大変そうな作業です。
内壁は、外壁を兼ねているセラミックのため、石膏ボードもありません!
LDKも廃墟と化しております。
工事現場のセオリーに従い、立ち入らずに外から撮影していました。
本当は浴室方面や2Fも見てみたかった。。。
解体現場を観察する機会は、人生でそうそう無いかと思います。
小学生の息子は、思い出の我が家が壊されてる様子を興味深く観察しておりました。
ボロボロな様子が面白いようで(気持ちは分かる)、食い入るように見ていましたね。
無事に更地になるよう願うばかりです。