2019年9月乳がん(小葉癌)で左乳房全摘。10月からタモキシフェン服用。2020年4月皮膚の追加切除(2回)。5月29日から放射線治療中。

携帯のアップデートに必要な空き容量がなくて、データ消去のためにボイスメモを開いた。

二つのデータが残っていた。一つは手術後病理の結果を聞いたとき、もう一つはオンコタイプDXの結果を聞いたときのもの。

病理の結果は、最初1人で聞き、思いもよらなかった抗がん剤と放射線が必要になったと聞いて、テンパって理解しきれず、後日、両親ともう一度聞きに行った。

このときは、二度目だし、十分理解したと思ってたけど、聞き直したら、理解しきれてなかったことや、このときの話と違う方向に進んでることや、すっかり忘れていることがあり、なんだか新鮮。乳腺科の先生の説明は的確かつ明快で、流石、プロだなぁと改めて思った。

また、聞いたときの気持ちも思い出したし、この後の9か月間のことが走馬灯のように蘇ってきた。

このときが、原点?というのか、このときから、いろんなことを調べて、考えて、先生に聞いて、家族とも協議して、落ち込んだり、喜んだり、泣いたり、笑ったりして、駆け抜けてきたという感じ。消去しちゃおうかと思ってたけど、ヤッパリ取っておくことにした。で、携帯はアップデートできないまま、今日はおやすみなさい。