前回の記事の続きです。

 

 

今回は、6月15日に行った作業の様子をお伝えします。

また、6月7日に時松社長から近況報告が届きましたので

その写真もあわせてご紹介しますニコニコ

 

今回は事務局だけでなく

コープおおいたに入って2、3年目の職員とともに作業を行いました。

 

さて、植え付けから約2か月経った畑の様子は…

 

さつまいも(6月7日)

 

(6月15日)

 

 

 

(6月7日) とうもろこし・おくら

 

(6月15日) とうもろこし

 

とうもろこしは、かがむと自分の背丈よりも大きくなっていましたびっくり

 

 

(6月15日) おくら

 

下は5月に作業をしたときの写真なのですが

左に見える穴が1つずつ空いている畝がおくらの畝です。

このときはあんなに小さかったのに1か月でこんなに大きくなりました笑い泣き

 

じゃがいも

(6月7日)

 

(6月15日)

試し掘りすると小芋ができていました爆  笑

 

 

さといも

(6月7日)

 

(6月15日)

 

 

下は5月末に撮影した写真です。

こちらも大きくなっているのがわかりますねおねがい

 

 

 

さて、今回の作業は

 

・草取り

・インゲンの誘引

・トマト、ミニトマトの脇芽取り、誘引

 

を行いました。

 

 

 

1か月前、まだ生えたばかりの雑草たちも見逃すことなく

ばっちり草取りをしましたが

今回畑を見てみると野菜のそばは雑草だらけにガーン

 

 

野菜は勿論のこと

雑草の成長スピードにも驚かされます・・・

 

地道で地味だけど大事なこの作業を

皆で黙々と取り組みました。

 

 

 

 

 

こちらはインゲンの誘引の様子です。

 

 

インゲンは成長するにしたがって

下の写真のように横に倒れてきてしまうので

 

 

支柱と紐を使ってインゲンをまっすぐにします!

 

 

そのままにしておくと

せっかくできたさやが地面に触れ、曲がってしまうため

この作業も中腰姿勢で少しキツいですが大事な作業です。

 

葉っぱをめくると小さなさやがたくさん生っていました。

7月、参加者の皆さんに収穫してもらえるよう大きく育ってね~お願い

 

 

最後はお待ちかねの

事務局も未だに苦戦するトマトの脇芽取り・誘引です。

 

時松社長に

「これが脇芽⇒取る」

「これは葉っぱ⇒取ったらダメ」

「これは成長点⇒取ったらダメ」と

説明してもらいながら初めての職員も挑戦です筋肉

 

 

 

責任重大の作業なので皆、恐るおそるでしたが

真剣に取り組みました。

 

 

大きいものは自分の目線と同じくらいまで成長し

 

まだ青いですが実をつけていましたよウインク

7月にはいっぱい収穫できそうです!!

 

ミニトマト(アイコ)も順調に育ってます音符

 

ちなみにピーマンも実をつけていましたよ爆  笑

 

最後に社長から「トマトは何科でしょうか?」とクイズが。

正解は・・・

 

 

ナイショですウインク

皆さんにも同じクイズが出題されそうなので

ここでは発表をしないでおきますニヤリ

 

 

 

この後、時松社長から

夢ファームおおいた・食育・生協の産直、安心安全についてなど

お話を伺いました。

 

 

生協に入って1度は聞いたことがあるテーマでも

生産者さんから直接伺うと様々なことに気付かされます。

生協の職員であるからには

生産者さんの思いを組合員さんへ伝えられるよう

努力していかねばと感じました。

 

 

さて、6月の全体作業はこの日で終了です。

7月は・・・組合員さんをお呼びして作業ができるようになりました爆  笑

大変お待たせしましたえーん

もちろん、感染対策に取り組みながらにはなりますが

残り2回、皆さんにお会いできることが楽しみです!!

 

例年よりも日程は短くなってしまいましたが

食育について親子で学べる場になるよう考えておりますので、

皆さまのご参加をお待ちしてます!!

 

また、今回応募できなかった皆さんも

秋にもこの体験農場で行う企画を考えていますので

そちらでお会いしましょう~ウインク

 

 

コープおおいた 役員室