タラ~~^^; 久々の更新ですな^^;


最近見つけたお店で、とってもはまっている串揚げ屋さん。

JR芦屋駅前の筋を東へ少し歩いたところにある「5.26」

5時26分にお店が開店するという ソノ名も「コジロー」

これだけでも何か凝った風情だが、こちらの串揚げ、夜でも(つうか夜しか空いてない)10品盛りで1500円という安さ。の上、めちゃくちゃ美味しい。

何が?と考えてもわからないが、付き出しからして、めちゃ美味しい。

何でも、マスターはホテルで修行されていたとか。ガーリックライスなどは絶品だ。

お値段も納得。◎なのだ^^


たら~~^^;  お久しぶりの日記です。

旅行記をコツコツ付けていたのですが、間違えて削除してしまってから、

すっかり気落ちしていましたんすーー;


今日はヘンナタトゥーについて。


インドで歴史あるヘンナタトゥーですが、結構手軽にたのしめます。

私も早速Tryしてみました。



Hennna Art


この状態で乾かし、ぽろぽろ取っていきます。

2週間くらい持ちます。


結構たのしめますよ^^



行ってきました。日本三景の一つ

安芸の宮島。


わたしゃ、あきのみやじま って 宮島って所の秋の景色が美しいんだと ずぅ~~っと

思っておった。 おはずかしぃ。。。

安芸の宮島は、広島県甘日市市宮島町 である。 安芸は、安芸灘の事じゃそぉ~じゃ。


実に 素晴らしい景色であった。 さすが、日本三景!


今回の宿は、安芸グランドホテル

この でんでら龍に乗って、ナイトクルージングに出かけれるというプランだ。

満潮の時は、厳島神社の大鳥居の下をくぐれる事もあるとか。 女優 沢口靖子さんも乗ったらしい。

ついでに、キャイーンも 。



でんでら龍


ホテル宿泊者だけのサービスで、乗船料は、大人1500円。子供500円。

こんな時でもないと、夜9時に、クルーザーにわざわざ乗り込んで、周遊する事なんぞ無いだろうと、

我が家は全員で乗り込んだ。 (重たかったかなぁ。。)


夕凪が気持ち良く、素敵な時間を過ごす事が出来た。

船の案内人も気さくで、楽しかった。この龍に尻尾を付けるため、記念写真を買ってくれと冗談吹いていた。


ただ、このホテルは、宮島とは、対岸にあり、これと言って、観光もできずなので、

一泊旅行には、不向きである。

二泊以上の旅行なら、一泊目に、ゆっくり食事して、ナイトクルーズも通である。





そして次の日、宮島に渡る。


 船着場から、この様な風情だ。


片道170円のフェリーは、ますます旅情をそそる。


  フェリーの中から見える 厳島神社の大鳥居。


この様な伝説多そうな場所には、船で入るのも格別である。


  到着。



                           人力車と鹿のお出迎え。

                           この島には、約300頭の鹿が住んでいる。


  人慣れしてるので、びくともせず^^




   厳島神社は、平清盛が建てたと思われてい

                            る事が多いそうだが、その時代の地主が建て

                            たんだとか。

                            後に、清盛が、平一門の繁栄と供に大きく

                             していったらしい。

                             3人の女神を祭っている。カップルで行く

                             と、女神が嫉妬して、別れると言うのは、

                             全くの嘘です^^

   さすがに、本物はすごい。



  やっぱり。。。ただじゃ無かった。 


                           拝観料300円也


     さて中へ。



   引き潮だったので、土が見える。

                               満ち潮には、海に浮かぶ神社のように見える。


しかし、海水にさらされる為、しょっちゅう補修される。

この日も、たくさんの職人さんの姿があった。


   天への道のようだ。



  山側 奥には、五重の塔。



   祈祷してもらってるご夫婦。



   さて、次の目標、宮島ロープウェー


厳島神社の裏側に出ると、細い道が続く。

てくてく 山に向かって歩くと、かなり歩いたと思った所から、1時間かかった。

山歩きも、たまには良い。

外国人が多く、途中、峠茶屋などもあり、和気藹々と乗り口へ。


   すごいぞぉ~♪


                               ちょっと怖かった。。


   降りると、今度は、お猿さんがお出迎えしてくれた。



   頂上付近から見下ろす瀬戸七島。

                               遠くに、四国の山並みが連なり、

                               瀬戸の七島が、素朴に美しかった。

                               伊藤博文(初代総理)が、「日本三景は、頂上に

                               上ってこそ、真髄をあらわす」と言ったそうだが、

                                本当にその通りだ。                                         

                               これから行かれる方は、是非 ここまで足を延ばし

                               て欲しい。


   宮島は、本当に美しい島であった。