アスパラガスはこの食べ方が1番美味しいと思う。

塩とオリーブ油を振ってオーブンで焼く。

アスパラのうまみ、ギュッと凝縮。

アスパラ、だいすき。


チーズはそんなによく食べていたわけではなく、イタリア食材店やチーズ屋さんで買ってくる時にはイベント的な楽しみがあった。

チーズは、スーパーで買うよりも専門店で買う方がテンション上がるし、やっぱり美味しい。

イタリア食材店で買った、ペコリーノ。


これは黒胡椒入りのペコリーノ。



夫はカマンベールが大好物。

ノルマンディ産の生乳カマンベール。

夫に限ったことではなく、フランス人はカマンベールの箱の蓋を開けて、チーズを指で推して、熟成具合を見て買う。何箱でも普通に開けるんだよね。

若すぎても熟成しすぎていてもダメ。


週末には大きなステーキを焼いたり。


去年ハマったのが、チュミチュリソース!

たっぷりのパセリやミンを、グリーンチリ、にんにく、白ワインビネガーなどと和えたもの。

このソースがあると、正直肉の質なんてどうでもよくなるくらい美味しい。


週に1回は、ガッツリお肉食べたくなる。



日曜日は市場で魚を仕入れてきてオーブンで焼くことが多かった。

天然の鯛。

腹にしこたまパセリとローズマリー入れて。

塩とオリーブ油でマッサージして。

じっくり1時間焼くと、ふっくらしっとり。


私、牛肉のタルタルも大好きなんだよね!

手前のフランス風(夫の家族風)に、ケッパー、オリーブ油、ウスターソース、ケチャップ、タバスコを練り込んだものも大好きなんだけど、奥のイタリア風も好きだから2種類作る。イタリアで食べて美味しかったんだ。シンプルにパルメジャーニとオリーブ油、質のいいバルサミコ酢。


スープもよくつくった。

時間があるとスープストックから手作りしてた。


トルコ料理もすきで、お客さんが来ると振る舞っていた。これは牛肉とハーブのケフタ。


グリルで焼いて。


メッゼ各種とともに。


ニースはハーブ類が安く手に入った。

移民も多く、エスニック系食材店も多いからね。

日本でチュミチュリソース作ろうと思ったら、ハーブ類は自家栽培しなきゃだね。


ハーブ類だいすき。

聖地で作ってみようかな。

お父さん喜びそう。


つづく