【早くも今日から6月スタート😅】
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20210529/07/cooper212/46/67/j/o1080108014949005354.jpg?caw=800)
6月と言えば鬱陶しい
『梅雨』の時期☔🐸
しかし
『ジューン・ブライド
(6月の花嫁)』の
シーズンですよね💒
今日は6月和名である
「水無月」
「ジューン・ブライド」の語源や
由来について掘り下げてみました☝
ところで……
日本では6月は
8月と並んで
「国民の祝日」が無い月😅
あっ!いやいや
8月は「山の日」とやら
祝日がありましたね😅
まあ、
8月にはお盆もあり、
会社など
夏休みのところも多いし……
6月には
そういうものすらない‥‥…😂
『ジューン・ブライド』に
こだわって
6月に結婚式を挙げるとなると……
その準備やら、
結婚式から
新婚旅行と続けて
休みを取得するには
何かと大変😵
僕も離婚した女房が
『ジューン・ブライド』に
こだわって6月に
結婚式を挙げたパターン‥‥…
もう、
結婚式の
前後バタバタでしたっけ……😰
まあ、
あくまでも
フツーは……😅
結婚は人生で
一度のことですし……😂
のちのち、
なんやかんや
奥様に言われるよりも……
結婚式関連イベントは、
出来る限り、
奥様になる方の
望み通りに叶えてあげることを
お薦めします‥‥😅
(一応、経験者は語る😂)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20210529/07/cooper212/f2/3f/j/o0300022214949005358.jpg?caw=800)
離婚した僕が
今更語ることでも
ありませんが‥‥‥😅
さて一部では……
6月に祝日が全く無いので
「時の記念日(6月10日)」や
「夏至(6月21日頃)」の
祝日化を目指す動きも
あるとか‥‥ないとか……😅
たしかに
「春分」「秋分」が
祝日なのだから……
「夏至」「冬至」も
祝日にすればいいのにね……
さて本題に‥‥‥
日本では、
旧暦6月を
『水無月(みなづき)』と呼び……
現在では
新暦6月の別名としても
用いてますよね‥‥
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20210529/07/cooper212/66/bd/j/o1024101514949005361.jpg?caw=800)
諸説あります‥‥…
⬇⬇⬇
①
文字通り、旧暦6月というと
梅雨が明けてから、
水が涸れて無くなる
月であるから
『水無月』と言うと
解釈されることが多い
②
逆に田植が終わって
田んぼに
水を張る必要のある月
「水張月(みずはりづき)」
「水月(みなづき)」
であるとする説も有力
③
他に、田植えという
大仕事を仕終えた月から
「皆仕尽(みなしつき)」
であるとする説
④
水無月の「無」は
「の」という意味の
連体助詞「な」であり
「水の月」であるとする説
などなど‥‥…
現在の梅雨時の
新暦6月の別名として
用いられるように
なってからは……
「梅雨で天の水がなくなる月」
「田植で水が必要になる月」
といった解釈もありますが‥‥‥
これは
「あと出しジャンケン」
ならぬ
「あと出しコジツケ」ぽい
ですけどね‥‥😩
さて、
6月の英語名である
『June』の由来は……
ローマ神話の
「ユピテル(ジュピター)」の
妻である
「ユノ(ジュノー)」から……
(ユノはギリシア神話では女神ヘラ)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20210529/07/cooper212/77/a5/j/o0321050014949005363.jpg?caw=800)
直訳すれば……
「6月の花嫁」ですが、
6月に結婚した
花嫁は幸せになれる
ということのようですが……
もともと、
これはヨーロッパからの伝承‥‥…
⬇⬇⬇
①
そのいわれのひとつが、
先の6月『June』の由来である
「ユノ(ジュノー)」が
結婚生活の守護神であること……
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20210529/07/cooper212/13/04/j/o0375050014949005365.jpg?caw=800)
『ジューン・ブライド』
(June bride、6月の花嫁)と呼び、
この月に結婚をすると幸せになれると
いわれるようになった説
②
もうひとつはその昔、
ヨーロッパでは、
3、4、5月の3ヵ月間は
農作業の妨げになるとして、
結婚することが禁止されていて……
6月は結婚が
解禁になる月であるため
6月になって一斉に
カップル達が結婚し
周りの人達からの祝福も最も多い月だったからとする説
③
ヨーロッパの6月は1年中で
最も雨が少なく、
良いお天気が続くため、
はつらつとした季節の始まり、
「若者の季節」と呼ばれ
季節的環境がベストな月であり、
ヨーロッパ全体が
祝福ムードで溢れるので、
6月の花嫁は幸せになれるとする説
などなど‥‥…
ところが……
日本の6月は梅雨の季節で、
ヨーロッパの季節感とは正反対😅
日本においては
こんな雨の多い時期に
結婚式を挙げるカップルは
むしろ少なかったんですね……😥
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20210529/07/cooper212/b9/ea/j/o0720048014949005366.jpg?caw=800)
この暇な季節に集客を目論んだ
結婚式場関係のアイデアマンが
ここぞとばかりに
『ジューン・ブライド』
を持ち込んだのに違いありません😅
つまり、
日本の
『ジューン・ブライド』には、
「バレンタインデー」や
「ホワイトデー」同様に、
どうやら商売臭さが
漂いまくってるわけです‥‥‥😂
そんな今日は
「6月」についての
あれやこれやのお話でした……
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20210529/07/cooper212/64/55/j/o1080108014949005369.jpg?caw=800)
さて、
新しい月のスタート👍
素敵な一日をお過ごしください🎶