【炎の画家が残した名言の数々……✨】


今日3月30日は
『ゴッホの誕生日』🎂

炎の画家として知られる🔥
『フィンセント・ファン・ゴッホ 』🎨

実は彼は数多くの
「名画」だけでなく……
多くの深イイ
『名言』も残してます🎶

5年前12月に
上野の森美術館
『ゴッホ展』へ
行ってきましたが……



毎度かなりの混雑😅
人気のある画家の一人です✨


『フィンセント・ファン・ゴッホ』 
(Vincent van Gogh )
1853年3月30日 - 1890年7月29日
オランダの画家……

フランスの
パリやアルルに住居を構え、
印象派や浮世絵の影響を
受けた作品を描きました……

今でこそ
高価な絵画の画家として
世界中に知られてはいますが……

生前に売れた絵画は
「赤い葡萄畑」の1枚だけ……


彼の画家仲間には
あの「ゴーギャン」もいました……


代表作は
「ひまわり」


「ジャガイモを食べる人々」


「タンギー爺さん」


「星月夜」など……


今では著名な
画家で知られ、
数多くの「名画」を
残した『ゴッホ』……

しかし
「名画」以外にも
数多くの『名言』を残してます……

今日は『ゴッホの誕生日』🎂
そのいくつか『名言』を
ご紹介しますね……☝
⬇⬇⬇⬇⬇

『「絵になる風景」を探すな!!
よく見ると、どんな自然でも美しい』

『人問は毅然として
現実の運命に耐えていくべきだ!!
そこに一切の真理がひそんでいる』

『確信を持つこと、いや確信を
持っているかのように行動せ!!
そうすれば次第に本物の確信が
生まれてくる』

『たとえこの人生が
負け戦であろうと、いずれにせよ
僕は「良い戦い」をしたい』

『何も後悔することがなければ、
人生はとても空虚なものになるだろう』

『僕の人生は
それほど長くないだろう……
だから僕は一つのことしか
目に入らない無知な人となって
仕事をするつもりだ……
ここ数年のうちに何がしかの
仕事をやり遂げてみせる』


『美しい景色を探すな!!
景色の中に美しいものを
見つけるんだ!!』

『私はあるがままの自分を
受け入れてくれることだけを望む』

『常に悲しみを
要求する人生に対して、
僕らにできる最上のことは、
小さな不幸を滑稽だと思い、
また大きな悲しみをも
笑い飛ばすことだ』

『与えようとばかりして、
貰おうとしなかった
なんと愚かな、間違った、
誇張された、高慢な、
短気な恋愛ではなかったか?!
ただ相手に与えるだけではいけない
相手からも貰わなくては……』

『99回倒されても、
100回目に立ち上がればよい』

『人の本当の仕事は
30歳になってから始まる』

『何かをうまく語ることは、
何かをうまく描くことと同様に、
難しくもあり面白いものだ……
線の芸術と色の芸術とがあるように、
言葉の芸術だって
それより劣るものじゃない』

『女が愛し、愛されると
彼女は変わる
誰も彼女にかまわなくなると、
精神が乱れてその魅力が失われる』

『私は絵の中で、音楽のように
何か心慰めるものを表現したい』

『偉業は一時的な衝動で
なされるものではなく、
小さなことの積み重ねによって
成し遂げられるのだ!!』

『私はいつも、
まだ自分が出来ないことをする
そのやり方を学ぶために……』

『愛し合う前と後では、
火の消えたランプと
火のともったランプほどの
違いがある』

『大事は寄せ集められた
小事によってなされる』

さすが……

炎の画像の異名を持つ
『ゴッホ』の名言、格言です☝

『ゴッホ』は同じ題材を
気の済むまで何度も
描くことで知られてます……

名作
『ひまわり』は一説には……

南仏のアルルで『ゴッホ』が
借りた住居「黄色い家」を飾るために
制作されたとも言われてます……


日本の浮世絵の
明るい色彩に魅せられ、
太陽の陽ざしを求めて
南仏に移った『ゴッホ』……

彼はそこで、
画家仲間と共同生活しながら
制作活動することを夢見て
「黄色い家」を借りました……

しかし、賛同して
参加してくれたのは
「ゴーギャン」のみ……

そのことが
『ゴッホ』の心に
暗い影を落としたのか……

二人の共同生活は
「ゴーギャン」の到着から
わずか2ヶ月後、
『ゴッホ』が精神病の
発作を起こして
自分の耳を切断し、
幕を閉じます……

この「耳切り事件」以降、
晩年は精神を病み、
入退院を繰り返した『ゴッホ』……


最後は小銃で自らを撃ち、
37歳の短い生涯を終えました……

繰り返し描いた代表作の
「ひまわり」の黄色は……

彼にとって、
希望を胸に移住したアルルの
明るい太陽であり……

ユートピアの象徴で
あったのかも
知れないですね……

彼の名作「ひまわり」は
ひとつの作品ではなく、
1888年8月から1890年1月にかけて
描かれた複数の絵画の総称です……


そして、
7点あるとされる同じ構図の
作品群のうち、
ひとつは東京にあります……
  
東京・新宿
東郷青児記念 損保ジャパン
日本興亜東郷青児美術館にある
「ひまわり」がそのひとつ……


今から37年前……
1987年の今日3月30日……
安田火災
(現:損害保険ジャパン)が
約3992万ドル……

当時のレートにして
約58億円で落札しました……

新宿にある
「東郷青児記念 
損保ジャパン日本興亜美術館」に
常設展示されてます……

ご興味ある方は是非🎶

素敵な一日をお過ごしください🎶